お友達から誕生日プレゼントが届きました
「ガミラ・シークレット」はイスラエル産の天然素材の石鹸
けっこう有名ですが、使うのは初めてです
さっそく使ってみましたが、泡だてるとハーブの香りが心地よいです
最近、寒さとともに肌の乾燥が目立ってきたので、天然素材の優しさが
良いカンジです
海外在住のお友達なので、アマゾンから贈ってくれましたが
こんなかわいいパッケージでやってきました
お友達から誕生日プレゼントが届きました
「ガミラ・シークレット」はイスラエル産の天然素材の石鹸
けっこう有名ですが、使うのは初めてです
さっそく使ってみましたが、泡だてるとハーブの香りが心地よいです
最近、寒さとともに肌の乾燥が目立ってきたので、天然素材の優しさが
良いカンジです
海外在住のお友達なので、アマゾンから贈ってくれましたが
こんなかわいいパッケージでやってきました
高千穂峡の後は、天の岩戸神社に向かいました
高千穂とは少し離れていて徒歩では移動は厳しい距離です
到着は4時過ぎくらいで、ちょっと慌て気味
東本宮は「天照皇大神」が主祭神です
お参り後は神社裏手から「天安河原」へ向かいます
神話の時代、天照大神が「天の岩戸」に隠れこの世から光が消えた際、
八百万の神々がこの河原に集まって相談をしたといわれる場所です
伊勢と高千穂の双方に、神話が残っているようですね
こちらが天安河原
確実に気配を感じる場所でした(なんの?と言われると困りますが)
河原にある洞窟には、八百万の神々を祀る祠があります
周囲は願い事を祈願する石積みがたくさん
現代に残る神話の世界です
と、感慨にふけった割に神社に戻る道沿いの茶店で「かまいりソフト」
なども賞味いたしました(思いのほか美味しかったです)
神社から高千穂に戻る途中にある『天岩戸温泉』
入湯料もお手軽で、町民の皆様の御用達といった雰囲気でした
女湯は大きな窓から壮大な山並が見られて良いお湯でしたよ~
今回は行けませんでしたが、高千穂にも温泉があるようです
追記☆天岩戸神社で御朱印をお願いしましたが、預けておいて
安河原から戻る際に受け取るシステムのようでした
先に預けるのを忘れずに~
高森からさらに1時間強走って
ようやく高千穂に到着です
「天孫降臨の地」と謂われる高千穂は、ずーーーっと
行ってみたかった場所でした
まずは高千穂峡へ
『高千穂峡』は、阿蘇火山活動の噴出した火砕流が、五ヶ瀬川に沿って
帯状に流れ出し、急激に冷却されたために柱状節理の懸崖となった渓谷です
ボートに乗って、渓谷を楽しめます
山道を下り、突然現れたといった感の渓谷
駐車場からの階段を降りるとボート乗り場です
旅行中、ずっと車の運転をしてくれるダンナさんに代わり、私が
漕ぎます(これがなかなか難しい…)
悪戦苦闘しながら奥へ進みます
(既に映画の世界のような切り立った斜面が続きます)
「日本の滝100選」にも選ばれた『真名井の滝』が見えてきます
この時点でマイナスイオン全開です
滝のホントにすぐ近くまでボートで行けます
(行けるというか、操縦を誤ると滝壺にはまるというか・・・)
ボート漕ぎは大変でしたけど、間近に見える幻想的な光景は
とても日本とは思えない美しいものでした
救命道具を返す頃には、突然混みだしたボート待ちの行列が
できてました
渓谷の幅が狭いので、混み合っているとけっこうつらいかもしれませんね
ただ、こんなに美しい場所があったなんて、多くの方に知ってほしい気持ちで
いっぱいになりました
(写真はお借りしました)
渓谷の上から見るとこんなカンジです
温泉で温まった後は、遅めのランチ
ガイドブックを参考に高千穂に向かう325号線沿いのお店へ
こちら「ディアートハウス」は高森の交差点程近くにありました
大きな窓ガラスが気持ちの良い店内
たくさんの絵が飾られていました(たぶん、販売もしているようです)
「焼きハヤシライス」
「阿蘇牛のハンバーガー」
ガイドブックによると、阿蘇ではハヤシライスを「ご当地グルメ」として
プロモーションしているようです
ただ、焼きハヤシは、美味しかったのですがハヤシの味はしなかったかも
チーズドリアといった雰囲気ですかね
ハンバーガーは、阿蘇牛が食べたい気持ちを抑えきれず注文
そこそこ、美味しかったですよ
高森を過ぎると、雄大な山の景色から、森の景色に車窓が変化します
「高千穂」はうわさにたがわずまだまだ遠いっ
ダンナさんが得意先に贈る最中を予約した際に買ってきてくれました
初めての『空也』
うわさには聞いてましたが、すぐに売り切れる「最中」
電話もお話し中でなかなか通じず直接行ってみたようです
最中は3日後の予約分になったようで、先に生菓子をお試し
小豆の甘味も軽めで、本当にひとつひとつが美味しいんです
感動
6個入りでしたが、なぞに夕飯後に2人でぺろっと完食してしまいました
これは大人気なのがわかります
最中も楽しみ
http://r.tabelog.com/tokyo/A1301/A130101/13002591/
お店は銀座6丁目にあります