高千穂峡の後は、天の岩戸神社に向かいました
高千穂とは少し離れていて徒歩では移動は厳しい距離です
到着は4時過ぎくらいで、ちょっと慌て気味
東本宮は「天照皇大神」が主祭神です
お参り後は神社裏手から「天安河原」へ向かいます
神話の時代、天照大神が「天の岩戸」に隠れこの世から光が消えた際、
八百万の神々がこの河原に集まって相談をしたといわれる場所です
伊勢と高千穂の双方に、神話が残っているようですね
こちらが天安河原
確実に気配を感じる場所でした(なんの?と言われると困りますが)
河原にある洞窟には、八百万の神々を祀る祠があります
周囲は願い事を祈願する石積みがたくさん
現代に残る神話の世界です
と、感慨にふけった割に神社に戻る道沿いの茶店で「かまいりソフト」
なども賞味いたしました(思いのほか美味しかったです)
神社から高千穂に戻る途中にある『天岩戸温泉』
入湯料もお手軽で、町民の皆様の御用達といった雰囲気でした
女湯は大きな窓から壮大な山並が見られて良いお湯でしたよ~
今回は行けませんでしたが、高千穂にも温泉があるようです
追記☆天岩戸神社で御朱印をお願いしましたが、預けておいて
安河原から戻る際に受け取るシステムのようでした
先に預けるのを忘れずに~