精神やエネルギーの話をたくさんシェアしてもらってから、整体の施術。途中から、自分の呼吸が明らかに変わるのがわかった。と思ったら寝ていた(笑)気持ちよかったなー

色々実になるアドバイスをたくさん頂いたけれど、なかでも印象に残ったのが、「脳を休ませる」という話。
なので、起きてる間はほぼメガネ。そうしないと何も活動ができないから。
学生時代はコンタクトを長らく愛用していたこともあったけど、いつか目が傷ついて眼科にかかってからは、億劫でメガネを常時着用するようになった。
整体の帰り道は、もしかなうなら、メガネを外して脳を休ませた方がよいと提案され、よっちゃん運転だったので、笠間からつくばに帰る道中、そのようにさせてもらった。
およそ1時間。そんなに日中に裸眼でいたのは、メガネ生活以降初めてかも…。
そうしたら、すごく楽でね。休まるんですよ〜。視力0.01の目には、景色はぼんやりしか見えないけれど、おそらく整体のおかげもあり、色がすごく綺麗に見える。(五感の感度が物凄くアップしました
)

いや、道中の八郷(筑波山の北部)の山の中はそもそも美しいところで、それに私が改めて気がついただけなんだけど。



もともと、目から集まった情報をすごく過剰に処理しようとする自分の癖は、自覚があったけど
普段から目自体、ひいては脳にも負担がかかっていることが、よくよく実感できた

頭を使い過ぎてしまう傾向は、先日、ヒーラー友達のたまちゃんにも指摘されていたけど、精神的なものもありつつ、長年で身についた身体の使い方のくせなんだなあ、と思いました

先日、ケーナ奏者の親友、大ちゃんとのラジオトークでもそんなことを話したのだけど、直感的なことって、意図的にいざやるぞ!と思っても、降りてこないのね。(大ちゃんなら作曲、私ならブログのネタとか)
ブログでこんなことを書こう、というのが降りてくるときは大抵どうでもいいとき。
私は、食器洗ってる時と、ドライヤーかけてる時が多い。つまり、手が塞がって他のことが出来ないために、ぼーっとして、いわば瞑想状態になっている時なのね(笑)
逆に頭をたくさん使って考えるというのは、左脳活動過多というか、その瞑想状態からは遠い状態なんだよなあ。
目が悪いと、メガネ外すだけでも何も出来なくなるので(笑)瞑想状態になれる。目を開けていてもね。あの八郷の山道は、最高の瞑想になりました

ななみんさんからも、普段から裸眼の時間を作るといいですよ〜とのアドバイスを頂きました
(ちなみに、脳を酷使しないスペシャルなメガネというのも、世にあるそうで、そちらにも興味津々…→詳しくはななみんさんのこちらのエントリー)

やりたいことやインスピレーションは、頭に情報が溢れていると、受け取ろうにも受け取れない。
最近すこーし感じていた閉そく感のようなものの正体が、みんなのおかげで少し見えた気がします。
ひとの助けを借りるって大事だなあ。
そんなわけで、基本にかえりまして、瞑想状態を大事にして行こうと思う。脳みそオフ活。(意味的に正しいかはわからないけど、とりあえず頭でグルグル考えるやり方を、少しずつ変えていきたい)
ななみんさん、本当にありがとうございます
また、遊びに行くね。

