つい赤ちゃんのことばかり書いてしまうけど、同様に大切な長男・龍之介のことも記しておきたく…。
保育園に通い始めたのが、今年の5月。3歳の少し手前でした。妊娠して面倒見が体力的にも少し厳しいし、そろそろお友達も欲しそう…ということ急に決めた保育園通いでしたが、これが大正解。
そこから言葉もどんどん出てくるようになり、劇的に成長を遂げました。
お行儀もよくなったし、できることもたくさん増え、保育士の皆さんには本当に感謝しきり。すごく可愛がって頂いているのがわかります

実は、楓ちゃんも申請が通れば4月から預けようと思っています。ちょっと寂しいし、迷っていたけれど、ここの皆さんになら安心して預けられるな~と、この数ヶ月で思えました。



19日に貝殻拾いに行った時の写真。
(キュートの100均で買った凧。100均スゲー!)
3歳5ヶ月ですから、そろそろ物心つく頃かなあ。覚えてなくても、楽しい記憶が残れば何よりです。



楓ちゃん誕生以降、目立った赤ちゃん返りはなく、よく面倒をみているけど、たま~に夜泣きをします。いろいろ我慢してるんだろうなあ。
今まで親の全注意を引いてたのが、半分ではないにしろ分散するわけなので、寂しいよねえ。なにせまだ3歳ですから。
というわけで『お兄ちゃんなんだから』はまず言わない。そして多少のわがままやおイタは目をつぶるようにしています^^;
私はどうしても授乳やらで楓ちゃんを優先するシーンが増えてしまうのですが、そういう時はよっちゃんが率先して気を使い…そのおかげか、最近はパパにより懐いてる気がする(笑)
まあ、ここは誰もが通る、家族で乗り越えるプチ試練でしょうね




龍之介のおかげでいろんな所に出掛けることができて、今まで目にとめなかったような小さなことに目が止まるようになりました。
TXが走ってるのを沿線から見るだけで、
『ああ!!電車だ!!
』

と龍ちゃんがいなくてもテンションが上がるようになってしまったし…(笑)
フードコートで家族でゆっくり食べるすき家がとてつもなく美味しいw

子供持つ前は、そういうファミリー的な平凡さに埋もれたくないとか、こじれたこと思ってたんですけどね~
誰と戦ってたんだよって感じですねww
自分を楽しませてくれるのは
外側の世界ではなく、心の内側の世界なのですね。目に映るものに、何を見出すか、ということです。そうしたら、平凡な日常に突然色が入り始める。
それを、子どもという存在が教えてくれました。
これからも私たちを、内側の、未知なる世界に連れて行っておくれ





生きてるって素敵ですね





(これ、宮崎駿の『風立ちぬ』の凄く好きなセリフ)
ではまた
