お料理教室参加と託児 | もっくん珈琲ブログ

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もっくん珈琲オーナー、タロット&占星術占い師、三児の母のもっくんの日常、店のお知らせ、考えていること。

いつものベジ・キチさんのお料理教室に行って、
鯵の三枚おろしを習ってきましたニコニコ

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自分でおろした鯵でアジフライラブラブ

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3枚下ろしの中骨を使ったスープも
いただきました。

昆布と鯵だけでとった出汁に
薄口醤油と塩で味付け。彩りに小葱を散らして…
上品な優しい味でした~ラブラブ!

お醤油の違いや、関東関西の文化の違い
食材のあれこれ、色々お話できて
今回も本当に楽しかった(*´艸`*)

やっぱり私、料理、好きですラブラブラブラブ


託児もして下さるということで、
やってる間、龍ちゃんを見てもらいました。
前回預けた時は、預かりスペースから脱走して
私の方に引っ付いてしまい、
ほとんど託児されてくれない感じだったのですがw

今回は保育士さんの誘導で、うまーく
お部屋で遊びだし、保育士さんのおひざで
寝落ち→おふとんで、見事に託児成立!(笑)
私(とおっぱい)抜きで寝るなんて、
なんだか、成長したなあと感動しました。


いつもパパ・ママと一緒でいいね、
と言われる龍ちゃん。

それはそうなのですが、誰かに預けられる経験
というのも、親子、双方にとって大事かもなあ
と思いました。

以前、夫婦で映画を見たくて、帰省の際に
親に預かってもらったら、この世の終わり
とばかりに泣いて、大変だったことがありました;^_^A
これは、慣れていないからですよね。

0歳の後半の頃は、パパでもだめで、
、私がほとんど離れられない感じでした。
でも、ヒーリング仕事を本格的に再開して、
思い切ってパパに見てもらうようにしたら
意外と慣れて、最近では、ママお仕事行くね!
と行ったら、笑顔で『ばいば~い!!』と
送り出してくれるほどです。

そして私がいない間は、パパと遊んだり、
ひとりでおもちゃで遊んだり、
楽しく過ごしているようです。

振り返れば振り返るほど、
離れるのは慣れなんだなあと思わされます。
きっと、パパ・ママがいない状況でも
慣れれば順応して、周りの社会と
意外とうまくやるのかもしれません。

最初は泣くから可哀想だけど、
だから片時も離れない、というのも、
ちょっと違うんですね。

預けることもまた、子育てなのでしょう。
それはきっと、親子ともに、自由や経験を生み出す。

龍ちゃんが離れてくれないと思っていたけど、
離れられないのは私の方だった、
と気づかされました。

自分がこれから託児を承ろうというのに、
自分が預けられないというのも、変な話(笑)


そんなわけで、今日はちょっと意識が広がった1日。

やっぱり子育ては面白いなビックリマーク

ではおやすみなさいにひひ