アラフィフのもっくりです。
ダイエットとリバウンドを繰り返しながら、
美味しいごはんとの戦い(?)に挑む日々を
ゆる~く記録中
失敗も成功もぜんぶネタにして、
美味しく楽しいダイエットを目指します
食べるのを我慢せず痩せる方法ないかな~♪
無理せず続けられるダイエットライフを
一緒に楽しみましょう♪
ダイエットのきっかけはこちら
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今日は妖怪シリーズ第三弾
第一弾はこちら↓
第二弾はこちら↓
今日は朝から小雨。
傘をさして出勤すると電車は予想通りの混雑ぶり🚃
折りたたみ傘をカバンにしまい、始発駅で電車を1本見送り、やっと座席に座ることができた私。
と思ったら、目の前に現れたのは長い傘を腕にかけた人影🌂
ああ、またあの「妖怪」が登場した。
目の前に立った男性が、腕に長い傘をかけながらスマホを操作し始めた。
案の定、その濡れた傘の先が私の膝に当たり、みるみるうちに水滴がスカートに広がっていく。
最初は我慢していたけど、どんどん濡れてくるので、持っていた鞄で傘を少し押し返してみた。
でも全く気づかない様子。
結局、彼が降りるまでの約15分間、膝とスカートを濡らされ続けた…
なぜ自分の傘が誰かを濡らしていることに気づかないのだろう?
特に雨の日は誰もが不快なはずなのに、
自分の行動が他人の不快感を増幅させているという意識が全くない人が多すぎる。
(傘の横持ちもしかり)
私は雨の日はわざと折りたたみ傘を使い、電車では必ずカバンにしまうようにしている。
少し手間だけど、周りに迷惑をかけない配慮のつもりだ。
忘れ物防止にもなるし。
長い傘を持つなとは言わないけど、せめて電車内では傘をどう扱うべきか考えてほしい。
私は心の中で「妖怪びしょ丸」と名付けている。
雨の日に現れる、周囲を濡らしていく迷惑な存在
人は自分の行動が他人にどう影響するか、意外と気づいていないものだ。
押し返しても気づく人と気づかない人がいて、その差に驚く。
今日も妖怪びしょ丸との戦いに敗れた気分だけど、
いつか「すみません、傘が当たっていますよ」と優しく言えるようになりたい。
雨の日の電車では自分の傘の扱いにもっと気を配ろうと改めて思った日だった。