アラフィフのもっくりです。
ダイエットとリバウンドを繰り返しながら、
美味しいごはんとの戦い(?)に挑む日々を
ゆる~く記録中
失敗も成功もぜんぶネタにして、
美味しく楽しいダイエットを目指します
食べるのを我慢せず痩せる方法ないかな~♪
無理せず続けられるダイエットライフを
一緒に楽しみましょう♪
ダイエットのきっかけはこちら
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今日は妖怪シリーズ第二弾
第一弾はこちら↓
今朝はいつもより一本早い電車に乗った。
そして、始発駅で電車を一本見送ってから、着席。
発車時点ですでに座席は満席になっていた。
隣はスーツ姿の40代くらいの男性。
最初は普通に座っていたのに、駅を二つ過ぎたあたりでスマホを取り出した瞬間、
魔法のように彼の肘が横に広がり始めた。
ああ、また始まる「肘の侵略」
私のスペースに少しずつ侵入してくる肘。
気づいているのかいないのか、彼は夢中でスマホの画面を見つめている。
なぜスマホを見るときは肘を張るのだろう。
さっきまで普通に座っていたのに。
普段は体の横にある肘が、スマホを持った途端に羽のように広がる不思議な現象。
本人は何とも思っていないようだ。
肘が隣の人のスペースを侵食していることに無自覚なのでしょう。
オットとこの話をする時に、我が家ではこれを「肘張りスマホ」と呼んでいる。
そして私は心の中で「妖怪ワキアマー」という名前をつけている。
公共の場での配慮や気づきがない人が増えているような気もするけど、
もともと無意識にやっていることだから仕方ないのかな。
ちゃんと脇をしめて! しめないと、くすぐっちゃうぞ
そうさ、妖怪クスオンナになってやる!
今日も「妖怪ワキアマー」との静かな攻防に負けて、ちょっとばかりイラっとした。
まあ、自分も無意識に誰かに迷惑をかけていることがあるかもしれない。
人のふり見て我がふり直せ、とはよく言ったものだ。
明日からは自分の振る舞いにも気をつけよう。