ドアノブ交換のときに気を付けるポイント(2)バックセット | 木が大好き木工職人 星野佳一のブログ

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星野木工所2代目です。地元の富士市の方から信頼される木工所を目指してがんばっています。
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こんばんは、木工職人のよっちんです。

ドアノブ交換の時に気を付けるポイント(1)種類
http://ameblo.jp/mokkoutyoku/entry-12099966801.html?frm_src=thumb_module

つづきです。

バックセットを必ず確認しましょう。

バックセットとは?
建具の端から、ドアノブの中心までのことを言います。

 中のラッチ部分をみますと

 この場合、バックセット60mmと言うことになります。

箱をみますと

 
BACK SET60mmと書いてあります。
もしかしたら、B S と書いてあることもあります。

あと、一般的な物であればバックセット50mm 51mm位のものになるかと思います。

でも、一番らくなのは同じものを探すといいかもしれません。

メーカーを見るのならラッチの部分を見ます。

GIKENN (技研)とかいてあります。
これが、メーカーです。

あと、加工をしないようにするならば
ラッチの幅も見ておくといいです

21mmということです。

念のために外した物を持ってお店に行ってみましょう。

つづく