今まで生活してきた中で、1度くらいドアノブが壊れてしまって、困ったっていうことありませんか?
職人に頼まなくても、ホームセンターに行けば売っているから、自分で取り付けよう。
でも、実際に行ってみると、たくさん種類があってわけがわからない。
これでいいと思って買ったはいいけど、結局取り付けることができなかった。
それって本当に困ってしまいますよね。
なので僕が説明しますね。
今日も実際、そんな感じでした。
お客さんが買って取り付けたものの、何か調子がわるい。
仕方なく、僕のところに連絡をしてみたってことです。
どこが悪かったかといいますと、扉厚が違っていたんですね。
扉厚が違うことで、ひっかかる所がかかっていなかったんです。
それで調子悪かったんですが、ちょっと特別なので取り寄せることになりました。
それじゃー説明します。
説明するにもたくさんあるので、何回かにわけます。
ドアノブには、種類があります。
昔からある握り玉
近年主流のレバーハンドル
主に2種類になっています。
ドアノブ(握り玉・レバーハンドル)も使う場所によって異なります。
上の写真のように、鍵もなにも付いていない物を空錠(くうじょう)と言います。
空錠は、廊下と部屋の境に付いています。
次に、トイレなどについている、赤と青の標識のついているものを
表示錠(ひょうじじょう)といいます。
握り玉の場合
トイレの中は
サムターン(ポッチを回して鍵をかける)になっています。
レバーハンドルも同じです。(在庫がありませんでした)
次に、シリンダー錠
シリンダーとは、差す鍵のことです。
レバーハンドルも同じです。(在庫がありませんでした)
次に、シリンダー錠
シリンダーとは、差す鍵のことです。
中は、サムターンになっています。
ドアノブ(握り玉・レバーハンドル)とシリンダーが一体になっていますが
別々になっていることもあります。
あと、戸襖錠(とぶすまじょう)
和室と廊下の境についているもの。
別々になっていることもあります。
あと、戸襖錠(とぶすまじょう)
和室と廊下の境についているもの。
があります。
まとめますと
空錠(通路についている)
表示錠(主にトイレに付いていて、赤青の標識がある)
シリンダー錠(鍵が付いている)
戸襖錠(和室と廊下のさかい)
4種類あるんだということです。
つづく
まとめますと
空錠(通路についている)
表示錠(主にトイレに付いていて、赤青の標識がある)
シリンダー錠(鍵が付いている)
戸襖錠(和室と廊下のさかい)
4種類あるんだということです。
つづく