8月の読書メーター
読んだ本の数:4
読んだページ数:1056
幽世の薬剤師と、妖僕シリーズ4冊を
続けて読みましたが、キツかったぁ_| ̄|○
どちらも好みじゃなかったです。
好きな人には、本当に申し訳ないです。
シリーズ物は警戒してたんですけどね
2作連続で無理だと思ったのは初めてです。
一応、最後まで読みましたけどね。
次は楽しい時間が過ごせますように(>人<;).
ナイス数:41妖魔と下僕の契約条件 3 (角川文庫)の感想
ロンドンからの訪問者に、彼のボスが所有する 幽霊ハウスの「憑きもの落とし」を頼まれて……。 妖魔とは言え、人間の器に入っているのであれば、 海を越えるためには交通機関を使うのね(^◇^;) そして、BL描写入れる必要あったのかなぁ?? 何が残念って、あくまでも好みの問題なのですが、 文章が無理だったぁ~。 とくかくイラっとしました。 好きな人には、本当にすみません<(_ _)>
読了日:08月30日 著者:椹野 道流妖魔と下僕の契約条件 2 (角川文庫)の感想
店の商品には付喪神が宿っており、相性のいい客には 幸運をもたらすという。 そこに厄介な客が飛び込んできて・・・? 店に置かれている骨董には付喪神が宿り、下手に 触れない事は理解した。 厄介な訪問者の縁?で、予想外の犯人が釣れた! やはり、文章が無理だったぁ~ 情景描写は物足りないし、心理描写は逆に わざとらしいくらいに遠回しに書かれている 好きな人には本当にゴメンナサイ<(_ _)>
読了日:08月21日 著者:椹野 道流妖魔と下僕の契約条件 1 (角川文庫)の感想
初めましての作家さん。 シリーズが続いているってことは、人気なんでしょうが なんとなく関係的な方向性が透けて見えて萎えました。 BL描写入れる必要あったのかなぁ??(-。-;) 司野は平安時代から生きる強力な妖魔だが、 陰陽師の辰巳辰冬(たつみときふゆ)に呪を施され、 紆余曲折あって人間として暮らすようになった。 食事と予備校付の夢のような生活?? あくまでも好みの問題なのですが、文章が無理だったぁ~
読了日:08月09日 著者:椹野 道流幽世の薬剤師2 (新潮文庫nex)の感想
シリーズ2作目。好きな人にはゴメンナサイ<(_ _)> 今回も、薬剤師の「薬」も漢方も出てこなければ、 大好きな蘊蓄すら出ない。漢方の処方を漢字で羅列するより わかりやすい解説を入れて欲しい。薬剤師なんでしょ? 今回は、別の村から助けを求められ、薬剤師と巫女が 助けに行く話だったけど、やはりキャラが弱すぎる。 連想するのが「夏目」や「ネガレアリテ」に「ガリレオ」 もあったなぁ。 「薬屋のひとりごと」のネタと「不機嫌なモノノケ庵」の キャラもあって、不要な描写が多くてクドイくてストレスでした。
読了日:08月04日 著者:紺野 天龍
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