11月は5冊読みました。
シリーズが読みやすくて面白くて
途中から新章突入して、面白さがアップ
楽しい1ヵ月でしたぁ~
もう1冊読んだら、休憩ですね(^◇^;)
12月も楽しい読書が続きますように♪
11月の読書メーター
読んだ本の数:5
読んだページ数:1392
ナイス数:75准教授・高槻彰良の推察EX (角川文庫)の感想
シリーズ番外編 4編を収録 「お人形あそびしましょ」「わんこくんのわんこの話」 「俺の友達の地味メガネくん」「休日は本棚を買いに」 どの話も濃いぃ~話で面白かったですが、驚いたのが 休日は本棚を・・・。 「憧れの作家は人間じゃありませんでした」に出ていた 林原夏樹!異捜(異質事件捜査係)じゃないですかぁ!! そして、係長でありながら権力を持っているという男。 佐々倉が苦手としている係長が気になっていたけど やはり山路だったかぁ。佐々倉の心配事が爆上がり! 嫌な予感がヒシヒシと!今後の夏樹をチェックだわ!
読了日:11月26日 著者:澤村 御影准教授・高槻彰良の推察6 鏡がうつす影 (角川文庫)の感想
シリーズ第6弾 「お化け屋敷の幽霊」「肌に宿る顔」「紫の鏡」の 3編を収録。 長野で黄泉比良坂に迷い込んだ時、走馬灯のように 高槻は記憶を取り戻した しかし、もう一人の高槻によって記憶を消された。 だから、一緒にいる尚哉はそれを記憶する 目撃して、対峙して、その全てを高槻先生に報告する そう約束したから。 本物の怪異も出て来て、もう一人の高槻との遭遇率も 高くなってきている。 ドキドキしながら次を読みます♪
読了日:11月22日 著者:澤村 御影准教授・高槻彰良の推察5 生者は語り死者は踊る (角川文庫)の感想
シリーズ第5弾。 「百物語の夜」「死者の祭」 「【extra】マシュマロココアの王子様」の3話を収録。 今回も楽しかったぁ~。 奇祭が多いとされる長野へ、いよいよ潜入。 懐かしくも恐ろしい1日が始まる。 「あいつらに人間の理屈は通用しない」 ピンチに陥った高槻先生と尚哉を助けに来たのは・・・ 後半のドキドキは半端なかった。 深い闇色の瞳の時の高槻。もう一人の高槻? それとも高槻先生の中にいる何か? また出てきた。そして・・・うあぁ~((o(>皿<)o)) こいつの正体が知りたい!!
読了日:11月15日 著者:澤村 御影准教授・高槻彰良の推察4 そして異界の扉がひらく (角川文庫)の感想
シリーズ第4弾。 新章開講 いわゆるスタート・・・納得ですよ。 色々なことが、部分的にもあからさまになってきた。 少しずつ、きっと見えて来る・・・ このワクワク感もたまらないですね。 「四時四十四分の怪」「人魚のいる海」 「【extra】それはかつての日の話2」の3編を収録。 尚哉のお仲間や本物も出てきたりで、正に新章って感じです。 高槻の叔父・渉が来ましたぁ~!! イギリスにいた時の話が色々語られましたぁ。 さて、次はヤバそうだから、サッサと読まないとね♪
読了日:11月10日 著者:澤村 御影准教授・高槻彰良の推察3 呪いと祝いの語りごと (角川文庫)の感想
シリーズ第3弾。 怪異に対して、大型犬が尻尾をブンブン振るかのように グイグイ食らいついていく高槻と、常識担当:尚哉の 民俗学ミステリにございます(^◇^;) 「不幸の手紙と呪いの暗号」「鬼を祀る家」 【extra】それはかつての日の話 の3編を収録 今作は、小野不由美さんのゴーストハントで取り上げた 題材が2つも入っていて、別の意味でテンション上がりました。 高槻先生の過去が、ちょっとわかったり、 厄介なジャーナリストにも何かありそうな感じが? 楽しみに続きを読みます♪
読了日:11月02日 著者:澤村 御影
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