11月は2冊ですね。
シリーズを追いかけてはいるものの
なかなか進まない(^◇^;)
最終段階のトリノ3部作に突入したものの
マッチョな女戦士と、齢2000歳の吸血鬼とヘタレな
落ちこぼれ修道士のプラトニックな三角関係は
じれったい程に進展しないというか
中学生の恋愛か？
それはどうでもいいんだけど、後ろで操っている奴の
正体が知りたいと思っていたら、ようやく出て来たな。
っていうか、何でもありになってるんですけど
いいのか？こんなんで？
すごく嫌な予感しかしないんだけど・・・
下巻の本当の最終回は、またサクっと
終わらせそうで怖いわぁ～(-。-;)
11月の読書メーター
読んだ本の数：2
読んだページ数：920
ナイス数：27
永遠なる神の都（上） 神聖都市ローマ 〈龍の黙示録〉 (祥伝社文庫)
読了日：11月26日 著者：篠田 真由美
魔道師と邪神の街 魔都トリノ 〈龍の黙示録〉 (祥伝社文庫)の感想
龍の黙示録シリーズ 第7弾 イタリア三部作 第2弾
龍たちと、新たに加わったメンツがイタリアに集結。
色んな場所で色々と動きがあって、それぞれの
思惑とか想いが入り乱れて、これまたスッタモンダあり
何でもありな感じがしてきましたよぉ～
マッチョな女戦士と、齢2000歳の吸血鬼とヘタレな
落ちこぼれ修道士のプラトニックな三角関係は
決着を見せるのか！？ そこ？(^◇^;)
そして龍一派 VS ヴァティカン？ 真の敵？
結末や如何に！
読了日：11月13日 著者：篠田 真由美
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