そのうちシリーズが8冊続きました。
で、印象に残ってるのは、やはり東野 圭吾氏の夢幻花ですかね。
続きが気になってドキドキしましたよ。
結局、著者の手のひらの上で転がりまくり
予想外の真相に驚かされたので満足です。
そして、シリーズの方は、だいぶ前に友達に勧められて
大人買いしたものの、ずっと積んでいたバンパイアもの
ダレン・シャンシリーズです。
流行ったらしいですねぇ~
児童書なので読みやすすぎて、1か月で8冊も読むという
恐ろしい記録を樹立してしまいました(^◇^;)
加速度的に面白くなっているところなので
満足です(p^_^q)
9月の読書メーター
読んだ本の数:9
読んだページ数:2791
ナイス数:125

シリーズ第8弾。
バンパニーズ大王討伐の旅に出たダレン達一行は
クレプスリーの故郷を再度訪れる。
しかし、そこで待ち受けていたのは謎の連続殺人事件と
学校関係者で、そこでデビーと再会し、更には
懐かしい親友とも再会。
どうやら7~9巻までがバンパニーズ討伐の話のようだ。
ここがある意味山場になるんだと思う。
そして、やっぱりと思わせる一番嫌な展開が起きてしまう。
イライラしながら次を読む!
読了日:09月28日 著者:ダレン シャン

シリーズ第7弾。
バンパニーズに大王が生まれたと聞いてから6年。
悪夢に苦しみ続けるハーキャット。
そこへミスタータイニーが姿を現した。
700年前に予言したバンパニーズ大王との事を語った。
この先12カ月の間に3回、選ばれしモノが大王と
巡り合うチャンスがあるという。
ダレンとクレプスリーはハーキャットと共に旅に出る。
魔女と呼ばれるエバンナ、第3の選ばれし者。
クレプスリーの顔の傷の理由、大王との接触。
大王を探して旅は続きます。早く続きを読まねば!
読了日:09月26日 著者:ダレン シャン

シリーズ第6弾。
前作に続いて、精神的にも肉体的にも苦痛が続きます。
読んでる方も本当に疲れます。
平和主義のカーダの裏切りは、驚きと悲しみと怒りが
ごちゃ混ぜに襲い掛かってきて、ダメージが大き過ぎた。
動きたくても動けない事や、力が足りない事や考え方でも
善悪の判断とか色んなジレンマに襲われて、本当に苦しい。
予想外の詰め合わせ状態の4-6巻でしたが、これからの
展開も楽しみです。
読了日:09月22日 著者:ダレン シャン

シリーズ第5弾。
クレプスリーがバンパイアマウンテンに行くことを決めたのは
ダレンをバンパイアにしてしまったことを裁かれる為だった。
誰しもがクレプスリーを非難し、処罰を望んだが
話はダレンが、半バンパイアとしての力量を持っているかの
試練を受けることで、クレプスリーの行為を判断する事になった。
誰もが失敗すると思っていた試練を乗り越えるダレンを
バンパイア達はこぞって応援した。
ところが予想外の事が起こり・・・
予想外も予想外。怒りに震えるというのはこのことよ。
ってことで、すぐに次を読もう。
読了日:09月20日 著者:ダレン シャン

シリーズ第3弾。
サーカスでの生活にも慣れてきたある日、クレプスリーの
古くからの友人でガブナー・パールというバンパイア将軍が
サーカスを訪ねて来て、不吉な噂を伝えた。
そこでダレンと蛇少年のエブラを連れて、昔暮らしていた
都会へと旅立つのだが、そこで連続殺人事件が起こっていて・・・
バンパニーズの登場に驚き、ドキドキの展開と、
ちょっと切ない恋の話は、物語が動き出したと感じて
ワクワクするのでした。
読了日:09月18日 著者:ダレン シャン

シリーズ第3弾。
サーカスでの生活にも慣れてきたある日、クレプスリーの
古くからの友人でガブナー・パールというバンパイア将軍が
サーカスを訪ねて来て、不吉な噂を伝えた。
そこでダレンと蛇少年のエブラを連れて、昔暮らしていた
都会へと旅立つのだが、そこで連続殺人事件が起こっていて・・・
バンパニーズの登場に驚き、ドキドキの展開と、
ちょっと切ない恋の話は、物語が動き出したと感じて
ワクワクするのでした。
読了日:09月13日 著者:ダレン・シャン

シリーズ第2弾。
クレプスリーと旅に出たダレンは、人の血を飲むことを拒絶し、
動物の血で飢えを紛らわせていたが、体は弱っていく。
ダレン達は、シルク・ド・フリークに合流して
バンパイアの事を教わりながら、家族のような温かい生活で
友達も出来たのだが・・・
何が正しくて何が間違っているのか。
ダレンはまたも悩み苦しみ、決断します。
これは切なかったです。
読了日:09月11日 著者:ダレン・シャン

シリーズ第1弾。
親友のスティーブと奇怪なサーカスを見に行くのだ
それをきっかけにバンパイアの手下として生きる決意をする
までを描いている。
子供特有の好奇心と、少年の身勝手な主張的な部分は、
大人から見ると痛かったりするのだが、こういう生々しい感情の
揺れにイラっとしたり、感傷的になったりするものの、
人間の世界と上手に別れるための方法とかもリアルに説明されていて
ヴァンパイアについても、他の著者達が書いてるものとは
少々違っていて、面白い。
ヴァンパイア好きとしては、続きを読みたいのですよ
読了日:09月08日 著者:ダレン・シャン

本作はそれぞれの章で、主人公が変わる。
更に家族とか友達とか、色んな関係があって
少しずつ繋がりが見えてくるものの、
肝心のところが全く見えない。
最後に繋がると思っているから余計に先が気になって
夢中で読みました。
そして毎度のことながら、やられましたぁ~
推理するためには、切り口が必要なんだって事が
この本を読んでわかりましたよぉ
きっとミステリ好きな人は、こういう分析もできるから
読んでいて楽しいんでしょうね
個人的には、著者の手のひらの上で盛大に転がされたいので
楽しかったです。
読了日:09月05日 著者:東野 圭吾
読書メーター