まるで青森の早口言葉・・・ | mokkoの現実逃避ブログ

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誰かと一緒に暮らすということは
どこかしら我慢しなければいけない。
それが家族であってもだ。
先日、友達から同じような話を聞いた時、もっともだと思った。

事の発端は、mokkoの化粧・・・
mokkoは10時出勤なので、8:30位には出勤の準備に入る。
歯磨き、洗顔、髪を濡らしてからテーブルに座ると8:40分くらいになる。
それから髪のセットに入る。
髪を短くしてからは、クセ毛、剛毛のせいでなかなか思い通りにならない。
モタモタしてるうちに50分過ぎてしまい、焦って化粧に入る。
ちなみに9:05分になったら着替えをして、9:15~20分に家を出る。

9:00の段階で(化粧を始めて5分たってない)オカンが言った。
化粧に30分もかけるなんて考えられない。
なんでそんなに厚化粧する必要がある?
これだもの結婚なんてできるはずがない!


(  ° ▽ ° ;) エッ
まだファンデーションを塗り始めたところなんですけど・・・
それで厚化粧ってどういうことよ?
これは今回が初めてではない。

オカンは、化粧をしない。(昔はしていた)
しかし、今の世の中、ノーメイクで会社に行けるか?
職種によっては、ダメなところもあるんだろうけど・・・
mokkoは人前に出るのにノーメークは失礼だと教わった。
厚化粧の必要はないけれど、化粧をしてることが
相手に伝わる程度の化粧はするべきだと教わった。

だからmokkoは即反論した。
ここから話が飛躍した。
オカンがいる時は、掃除洗濯料理はまかせている。
何故なら、mokkoが何かをやると、とにかく文句をつける。
洗濯物の干し方、材料の切り方、整頓のし方。
とにかく自分の思い通りにやらないと気がすまない。
だからやりたいようにやらせている。

オカンはいかに洗濯物が早く乾くかを考えて干す。
田舎ならそれでいい。

でも都会で基本的に一人暮らしの女性が、
下着が丸見えの状態で洗濯物を干すか?
しかも回りはマンションやアパートに囲まれているからベランダは丸見え。
それをオカンに言っても通用しない。
誰もお前の下着なんかに興味はないと・・・

女と年寄りが住んでいるってことを
公表するような行為が問題なのだ。
しかもmokkoは泥棒に入られている。
盗られたのは、アクセサリーやバッグだけじゃない。
顔写真付きの履歴書や住民票、手帳も持っていかれている。
泥棒に入ったのは足のサイズが27cmの男だってこともわかっている。
そこまでを説明しても、ダメなのである。
mokkoが洗濯物を干すと、必ず干し直す。

片付け物だって同じ。
mokkoは大事な書類など、ほとんどの物の入れる場所は決めてある。
オカンは模様替えと称して、頻繁に片付ける場所を変える。
性質が悪いのはmokkoの物まで勝手に片付けてしまうこと。
勝手に片付けておいて、自分がやったことを忘れる。
で、mokkoがどこにしまった?と聞くと、また親のせいにしてとボヤク。

もう何を言ってもダメ。
言わなくてもダメ。
まるで青森の早口言葉である。

「しゃべれば しゃべたで しゃべたってへるし
 しゃべねば しゃべねで しゃべねってへるし
 どうせしゃべられるんだば しゃべってしゃべられるより
 しゃべねで しゃべられる方が まだましだ」

解説:言えば 言ったで 言ったって言うし
   言わなければ 言わないで 言わないと言うし
   どうせ言われるなら 言って言われるより
   言わないで 言われる方が まだましだ」

(´ヘ`;)ハァ