今、産婦人科の先生の不足で赤ちゃんを産める病院が
限られてるってことが問題になってますよね。
昔いた、お産婆さんは、今では残っていないんでしょうか?
実は、mokkoのオカンは、mokkoが生まれる前に3人流産してまして
病院では、もう子供は産めないと言われたそうです。
どうしても子供が欲しかったオカンは、知人に紹介された
お産婆さんのところに相談に行ったそうです。
で、無事にmokkoが生まれたわけなんだけど、昔からの知恵というか
色んな事を教わったそうです。
まず、子供が産めないと言われていたのに何故産めたのか?
これは、自分と同じ誕生日もしくは、誕生日に近い日に出産するように
家族計画しなさいという指示だったそうです。
mokkoはオカンの誕生日の6日前に生まれました。
出産は病院でしたらしいですけどね・・・
更に、mokkoが生まれた後、もう1人欲しい場合は
子宮を2年は休ませなさいと言われ、無事に3歳年下の弟が生まれました。
この方法は、不妊治療に2年通っていた友人と、結婚15年なのに
子供ができないという昔勤めていた職場の人に教えてあげたら
あっという間に、子供が授かったということでも証明されますよね。
更に、オカンがmokkoを出産する時、超安産だったんだけど
その生まれる時間帯も、お産婆さんは見事に当てたそうです。
何やら潮の満ち引きに関係しているらしいです。
陣痛が始まった時間と、潮の満ち引きで、ある程度の時間がわかるらしいです。
モチロン、オカンは安産体質だと言われていたから
病院に向かう時間も詳しく指示されていたらしいです。
人は潮が満ちてくる時に生まれ、潮が引く時に亡くなるという
言い伝えが昔からあるそうですが、これもあながちウソとは言えないですね。
更に更に、mokkoを妊娠中に、どういうわけかオカンはトマトばかりを
食べていたそうです。
あまりにもトマトを欲しがるので、おばあちゃんは箱でトマトを
買ってきていたそうです。
それを聞いて、お産婆さんは「女の子」が生まれると言ったそうで
結果、mokkoが生まれました。あ・・・mokkoは女ですよ。
弟を妊娠中の時は、ジャガイモばかり食べていたそうです。
で、おばあちゃんはジャガイモを飼料袋ごと買ってきていたそうです。
で、お産婆さんは「男の子」が生まれると言ったそうで
見事に、mokkoには弟ができたわけです。
更に更に更に・・・
mokkoが生まれた時、お産婆さんは「次、子供が生まれるとすれば
男の子が生まれるよ」と言ったそうです。
で、本当に男の子が生まれました。
これは、腿の付け根?を見るのだそうです。
腿(もも)の付け根付近の皮?に、たるみがあって大きな皺のようになってるでしょ。
あの皺が1本だと次は男の子、2本だと次は女の子だそうです。
これは弟夫婦でも実証済みです。
長男が誕生したとき、オカンが腿の付け根を見て、次も男の子だぁ~と言ったら
弟嫁は、そんなことを言わないでくださいと怒ったそうですが
間が開けばどうなるかわからないよということで、女の子が欲しかった嫁は
5年間を空けましたが、生まれてきたのは男の子でした。
でも、次男の腿の付け根を見たオカンは、今度は女の子みたいだから
がんばりなさいということで、嫁もそれを信じて翌年出産。
無事に女の子が生まれました。
不思議でしょ~
これは偶然なんでしょうか・・・?
昔の人の知恵というか知識というのは、あなどれないですよね。