田舎からお菓子が送られてきた。
その中にドラヤキが入っていた。
十和田名物と袋には印字されていた。
残念ながら、mokkoが好きなドラヤキではなかった。
十和田には本当においしいドラヤキを作ってるところがあった。
十和田市から十和田湖に向かう途中の小さなお店。
そこのおばあちゃんの手作りドラヤキ。
少し大きめのドラヤキなんだけど
皮?の部分に何か秘密があるらしく、
すごくおいしかった。
ただ、そこのドラヤキは発送なんてしない。
1日作る量が限られていて、売り切れたら終わり。
今はどうなっているんだろうと思って
オカンに聞いてみたら、もう店は閉めたという。
そりゃそうだよねぇ~
mokkoが田舎にいた時、おばあちゃんが作っていたんだもん。
あのおばあちゃん、元気なのかなぁ~
ドラヤキを見ながらそんなことを思い出していました。