家に帰ったら、オカンがマーボーナスを作っていた。
辛いの大好きなmokkoは、大喜びぃ~
で、オカンが言った。
「この野菜が高い時期に、100円で売ってたんだよぉ~
でも、これはシンタだごったぁ~」(シンタだと思う)
(・_・)......ン?
シンタ??
なんのこっちゃ?(゜_。)?(。_゜)?
どうやら、方言らしい。
秋ナスを収穫した後の、どうでもいいようなナス。
昔は、子供をたくさん産んだらしいのだが
10人くらいの兄弟はザラだったらしく
その末っ子のことをシンタと言ったらしい。
mokkoは、末っ子ってかわいいって言うじゃない!と聞いたら
それは、2~3人くらいの兄弟のことだよって・・・
オカンの父親(mokkoのおじいちゃん)は
12人兄弟だったらしい・・・w(( ̄ ̄0 ̄ ̄))w
で、12人もいると、末っ子とはいっても
放っておかれるらしい。
で、そういうのをシンタというらしいのだ。(* ̄o ̄)
で、「たまげた」って方言?
何故かオカンが、「たまげた」って言葉だって
いわゆる絵巻物の世界で、玉蹴り(鞠蹴り)をしていて
鞠を高く蹴り上げるのは、とても難しくて
鞠が高く上がると驚く・・・
玉(鞠)が上がった時のように驚く
玉 上げる が、訛って「たまげた」という
言葉が出来たそうな・・・
訛りから、とんだ勉強をしたのであります。