金曜日の出来事です。
帰る時間になった時に、クライアントの営業が様子を見に来た。
うちの営業さんは知っているようだが、mokkoは初対面。
そいつが、いきなりmokkoの前に来て、何かを出した。
名刺でも出して挨拶するのかと思い、mokkoも立ち上がった。
そしたら、そいつ、いきなりmokkoに小銭を渡して
缶コーヒー買って来て！！って・・・
ハ？？って感じじゃない？
いくらクライアントでも、会社に来て、しかも
初対面の人にいきなり命令するか？？
何様のつもりだよ！！
たしかに、お前のところで仕事させてもらってるよ。
１件だけだけどね。
だからって、お前のパシリになった覚えはない！！
確かにお前の会社は、よく耳にする会社だ！
しかしだ、お前の成績で会社が繁栄しているわけではない！！
まったく、勘違い営業って、これだから困るのよねぇ～
社員教育のしっかりしている会社では、こんなことはありえない。
この営業の態度をみて、大した会社じゃないんだなぁ～と
改めて認識を変えたわ！！
奴が来る３０分ほど前にも、別のクライアントの営業の人が来た。
すごくいい人だった。
もちろん、mokkoも初対面だったけど、キチンと挨拶をしてくれた。
手土産まで持って、うちの営業さんを励ましていた。
これなら、うちの営業さんだって、もっと頑張ろうと思うわ。
実際、そう言ってたし・・・
これも営業の腕だと思うんだけどね・・・
さて、このムカツキ営業マンのパシリで缶コーヒーを買ったのだが
mokkoは、唖然としたのと、瞬時に切れたので話を良く聞いていなかった。
どうやら奴はお茶が飲みたかったらしく、缶コーヒーは
うちの会社の社長用だったらしいのだ。
だから一応、申し訳ないという反省の気持から
奴には、mokkoの飲みかけのお茶をグラスに入れて出してやりました。
ささやかな抵抗でした(^_^; アハハ…