心霊体験したことある?
なんで今日が幽霊の日なのか・・・
ググったら、1825年7月26日に
『東海道四谷怪談』が初演された日だそうです。
なるほどねぇ~
あ・・・幽霊って足ありますよぉ~
普通に歩いてるし・・・
下のイラストみたいな幽霊を
逆に見たことがないです(^◇^;)
あ・・・否定派も肯定派も議論する気はありません。
楽しんでいただければよろしいかと(;^_^A
では、暑くて大変なので、昔の体験談を・・・
怖いのダメな人は、スルーしてくださいねぇ~
会社のイベントに使う景品の買い物で、男性社員と
車で町まで行った帰り道(ちなみに車で片道60km)
買い物に時間がかかり、O渓流にさしかかった時には
夜の8時を過ぎていた。
渓流の途中には、観光バスが必ず止まる場所があって、
そこは山姥が住んでいたとか、首切り場だったとの
いわれがある場所だ。
ちょうどその場所を通り過ぎたとき嫌な気配を感じた。
何かがいる。
何かに見られていると言った方が正解か。
その時、視界の隅に白い物が目に入った。
よく見るまでもなく、その映像は頭の中に鮮明に映った。
逃げなきゃ!直感でそう思った。
その気持ちに気付いたかのように車のスピードが落ちてくる。
運悪く、道は急カーブの登り坂に達していた。
運転している先輩が、あれ?っと不思議そうにしていたので
つい、「止まるな!アクセルから足を離すな!!」と叫んだ。
(礼儀を欠いた乱暴な言葉でした<(_ _)> )
私の表情から大変なことが起こっていると察した先輩は、
アクセルを全開に踏み込んだが、車はノロノロと
今にも止まりそうだ。
追い打ちをかけるように、軽快なテンポだったはずの音楽が
いきなり超スロー回転のようになり、いっそう恐怖をあおる。
私の頭の中には、髪を振り乱した女が今にも車に
追いつきそうな勢いで走ってくるのが見えていた。
恐怖が頂点に達したとき、心の中で死にたくないと叫んでいた。
途端に、車のスピードが上がり始め、女の気配は消えていた。
あの女は一体何をしたかったのだろう・・・
ちなみに、ホテルマンをしてた時の話なのでね
会社の人達は、当時のmokkoが霊感強いのはみんな
知ってました(;^_^A
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