東日本大震災の記憶 | mokkoの現実逃避ブログ

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当時はプーしていたので、東京のマンションにいた。

大きな地震だったので、体感的にマズイと思い

ベランダの戸を開けて、裸足だったのでソックスをはいて

スリッパを引っかけて、上着とお出かけバックを持って
玄関のドアに靴やらブーツを挟んで待機。

 

ブロック塀が倒れて来そうで危険だから外には出ない方がいい

でもマンションの強度がわからないので下手に動けない

とりあえず太い鉄骨が入っていそうな場所にいる。

秋田沖地震を近くで経験していたから、ヨタヨタしながらも

歩けるからまだ大丈夫だと思った。

 

揺れが収まってから外に出たら、向かいの家の

ブロック塀が倒れていた

部屋に戻ってから、災害用伝言ダイヤル「171」に

無事だという伝言を残す

 

テレビをつけて、恐ろしい津波の映像を見て、

ネッ友さんの安否が物凄く心配になった。

無事を確認できるまでは、本当に恐ろしかったです。

思い出すと、今でも怖いです。