小説もそうですが、基本、一度読んだものとか
見たものに関しては、二度目はない・・・のですが
極たまに、例外があります。
二度観た映画は2つ
今でこそ当たり前になったBL(BLにもジャンルがあるんでしょ?)
昔、日本では、BLはダメだったらしい。
それが解禁になった時のことを覚えている。
池袋だったか新宿(の駅前で、海外のBL系小説の
フェアが大々的にやっていた
最初は意味が分からなかったんだけどね。
その流れで日本で初上映になったBL系の映画 「傷ついた男」
六本木で単館上映で見られることになり、出演俳優が
当時大好きだった、ジャン=ユーグ・アングラード
会社の同僚から誘われて観に行ったんだけど、意味不明(^◇^;)
あまりにも意味不明で、もう一度一緒に観に行った(^◇^;)
やはりDVDにはなってないですねぇ~↓ VHSだって(○ ̄m ̄)
そして、もう1つは、大昔から大好きなヴァンパイアもの
吸血鬼は、イギリス系外国人のイケメンで、クリスファー・リーの
イメージが強かった(^◇^;)
内容も、ブラム・ストーカーの「ドラキュラ」が基本で、
吸血鬼伝説の、もう1つのモデルであって「血の伯爵夫人」という
異名を持つエリザベート・バートリの事は、小学校に入る前に
東京タワーの蝋人形館の拷問道具の説明で知ってから
興味を持ったんですよねぇ(ベルばらの番外編でも漫画家されてます)
それが当たり前だったのに、いきなり出てきた
インタビュー・ウィズ。ヴァンパイア
(゚∇゚ ;)エッ!?
苦悩するヴァンパイアって何??
それまでの自分の中の常識をひっくり返された時のショックったら!
これも友達数人と、2度観ました。
感動し過ぎて、映画館で文庫本を購入。
映画で明かされていない事が小説に書かれていると知って
そういうことかぁ~と後から納得。
その時、一緒に販売していたヴァンパイアクロニクルズシリーズも
一緒に購入して、それからは、毎年クリスマスに
文庫の続きが出るのを楽しみにしていたんですよねぇ~
まぁ~一番いいところで、出版社が版権が高くて買えなくて
和訳されていないんですよ
魔女の刻シリーズのメインキャラとのコラボまであるのに
未だに読めないままなんです
これはもう諦めましたけどね˚‧º·(˚ ˃̣̣̥⌓˂̣̣̥ )‧º·˚
ってことで、2回以上観た映画は、個人的に衝撃的で
意味不明だったものを観たってことですね(^◇^;)
超感動した映画でも2回は観ないですね(^◇^;)
ただ、最近はAmazonプライムでアニメが見られるので
青春スポコン系とか、少年ジャンプ系の仲間とかライバルとか
強くなっていくっていうサクセスストーリー系は
しつこいくらい見てます(○ ̄m ̄)
鬼滅の刃とかハイキュー!とか呪術廻戦とかね(;^_^A