吾輩は〇〇である
↓小説のタイトルです(^◇^;)
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これは、夏目漱石とシャーロックホームズが大好きな人なら、
きっと楽しめると思います。
何が面白いって、漱石ご乱心ってのが笑えました(^◇^;)
ホームズだと思いこむ前は、自分を猫だと思っていた。
もちろん「名前はまだない」
そして、ホームズのエピソードがチラホラ出て来て
的外れな推理を披露するナツメ・ホームズが楽しい
ワトソンから見た奇妙な日本と、漱石が感じた
妙な西洋の中のロンドン。
不思議で楽しいお話でした。
本の紹介になってしまった(^◇^;)
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