といっても、あと1日
お休みって何であっという間に過ぎるのでしょう
特に何もしてないんだけどなぁ~(^◇^;)
まぁ~mokkoは先週辺りから腰の調子がすこぶる悪い
久しぶりに痛み止めと痺れ止めを服用しております(/□≦、)
だから家でおとなしくDVD鑑賞です
しかしなぁ~東京に住んでた時は当たり前の事が
こっちに越してきた途端に当たり前じゃなくなる
レンタルDVDの量の少なさに愕然としましたよ
探す楽しみが無い!
カテゴリーが少なすぎる
お情け程度のジャンル分け・・・泣けてきます。゚(PД`q。)゚。
韓流が多すぎ!!海外映画より海外ドラマが多い!
これは店主の好みだな(-。-;)
俳優別で探せないのが悲しすぎる
そして小川洋子さんの薬指の標本がフランス映画になってたから
取り扱ってるかをダメもとで聞いたら、やはり無い
東京ならありそうな気がする
確か小説の映画化作品というカテゴリーがあった。
文句を言ってもしょうがないので
目に入ったものを片っ端から借りてきた(^◇^;)
嬉しかった事は・・・
mirokuさんから本が届きましたぁ~\(o⌒∇⌒o)/
鏡の中の鏡 M・エンデ
雨の檻:菅浩江
イリヤの空:秋山端人
戦う司書と恋する爆弾:山形石雄
バイロケーション:法条遥
虐殺器官:伊藤計劃
あなたの人生の物語:テッド・チャン
とある魔術の禁書目録:鎌池和馬
幽霊詐欺師ミチヲ 1~3 黒史郎
陰陽師:夢枕獏
陰陽ノ京1,2,4 渡瀬草一郎
全15冊
mirokuさんの積読本も順調に増えております
がんばって読みますぅ~о(ж>▽<)y ☆
さて、4月のまとめ・・・
2013年4月の読書メーター
読んだ本の数:6冊
読んだページ数:2346ページ
ナイス数:86ナイス

恥ずかしながら、東野作品初読みです(^◇^;) 初読み用にブロ友さんにお勧めしてもらったかいあって とても読みやすくて短編集ながら楽しめました。 「寝ていた女」「もう一度コールしてくれ」「甘いはずなのに」 「灯台にて」「結婚報告」「結婚報告」「コスタリカの雨は冷たい」 以上7編収録。「灯台にて」のしてやったり感がいいなぁ~(^◇^;)
読了日:4月30日 著者:東野 圭吾

人生初。1人でコンサートに行く羽目になった翔太。 その帰り道、駅で人身事故に遭遇。 自宅に戻った翔太だが、いつもの家族なのに何かが違う。 漂う腐卵臭。パラレルワールドに迷いこんだ翔太は・・・ 何かのきっかけでパラレルワールドに紛れ込むって話は よくあるとは思うんだけど、どうやらそういうSFチックな 話とはちょっと違う。 元の世界で決定的に違うのが心の存在だったりする。 ネタバレになるから詳しく書けないけど、結末が 予想外でした。でも考えると怖い。 文章が読みやすいので、一気に読めます。
読了日:4月25日 著者:打海 文三

初読みです。幻想小説とも学園モノとも青春小説ともホラーとも そして心理小説とも言える物語。 優秀な8人組の過去を深く掘り下げてくれるので、 それぞれが抱える苦悩がリアルに伝わってくる。 時にグロテスクとも思える描写や、陰湿で狡猾で 胸くそ悪い思いがこみ上げてきたり、何も出来ない事への 苛立ちや無力感に押しつぶされそうになり、それが 恐怖へと変わり、それでも立ち向かおうとする。 まぁ~何て心の忙しい作品なんでしょう。 何がいいって、読後の爽やかさですよ。感動しちゃいました。
読了日:4月19日 著者:辻村 深月

読了日:4月17日 著者:辻村 深月

最後の2行で全く違う物語に変貌するってのが 気になって読みました。 途中、何度もアレ?って思うのよ。違和感もあるのよ。 しかし深く考えずに最後の2行に向かって、ひたすら読み進めて そういうことかぁ~!って思うわけ。 まんまとやられたわ! 何がすごいって、こういう話を作っちゃうのがスゴイ。 読後感も、爽やかじゃないよね。 うわぁ~っ(◎0◎;) て感じだし(^◇^;) こういう話は今回だけで勘弁してくださいって感じ。
読了日:4月9日 著者:乾 くるみ

大学卒業から5年後、仲間の中では特別な存在だった瞳子が死んだ。 しかし彼女の死後、「わたしを殺さないで」と書かれたハガキが届く。 決して爽やかではない青春小説とでもいうのか? 大人になりきれない26、7歳の若者?たちのあがき? 一応、こうだったのだろうって結論には達する。 その結論もどうかと思ったりもするんだけど なんせこの著者の文章って読みやすいのよ。 途中、ドキドキするシーンがあったりもして あっという間に読んじゃったんだけど ここに出てくる登場人物達は個人的に好きじゃない。
読了日:4月3日 著者:近藤 史恵
読書メーター
読むのが遅いですからね
少ない中から好きなのを探すというのも
ちょっと悲しいけれど(^◇^;)
まぁ~ダントツで「冷たい校舎の時は止まる」です
読後の爽やかさといったらもう群を抜いてます。
(mokkoの好みですけどね)