電車が唯一の読書タイムとなって早2ヶ月。
文庫本に挟まっている紙の栞は、先に外しておいて
読み終わってから、挟んでおきます。
後でまとめてブックオフ送りにするから・・・
ところが今回、1枚抜き忘れていたのがあった。
本を読んでいる時に気付いたので、最後のページに
挟んでおいたんですよ。
で、いつものように片手で吊革を掴んで
左手で文庫本を持って、ストーリーの世界に没頭していたら
視界の隅で白いものがハラリと舞ったのが見えた。
すぐに栞だ!と思って、吊革を掴んでいる手を離して
栞を拾うつもりだったんだけどね・・・
途中で動きが止まってしまった。
いやん ばか~ん うふふ
そこは●●●なの(/ω\)
ハラリと舞った栞は、座っている男性のゴニョゴニョに着地。
いくら面の皮の厚いmokkoでも、殿方のゴニョゴニョに
いきなり手は出せませんってば!
わざとじゃないんです!
あれは不可抗力なんだってば!
しかも男性は好みじゃなかったし・・・
いや・・・そうじゃなくって!
ともかく、男性はサッと栞を取って返してくれた。
お詫びを言って、今度は最初のページに栞を挟んで
挙動不審にならないように、平常心を装って
読書の体勢に戻りました。
かなり顔が熱かったけど(○ ̄m ̄)
あぁ~ビックリした 〃´△`)-3ハゥー
林家木久蔵 いやんばか~ん