学生時代の一番の思い出 | mokkoの現実逃避ブログ

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前に書いたことあったかなぁ~


mokkoが高校の時、ラグビー部が花園出場をかけて決勝戦に臨んだ。
高校では全校応援になった。
バスで試合会場に到着した時、試合は既に始まっていて
そして、負けていた。
ラグビーのルールなんてわからないながらも
点差が開いていたのは覚えている。


マネージャーをやっている友達が祈るように
両手を握りしめているのがギャラリーからもわかった。
そしてフィールドの中にはmokkoの意中の人がぁ~(〃▽〃)ポッ♪


何が何やらわからずに、とにかく応援した。
やがて雨が降り出し、みんな傘をさすのも忘れて応援に熱中した。
そして、逆転優勝!!


キャーキャーという悲鳴のような喚起の雄叫びが一斉に上がった。
mokkoも何を叫んだか覚えていないけど、嬉しくて
ピョンピョン跳ねながら、隣にいたはずの友達に抱きついた。
でも、抱きついた相手は、友達ではなくて、知らないオッサン( -_-)
驚いた顔のオッサンを、その場で突き飛ばし、反対側の友達に抱きついた。

そして、感動で体中の血が騒いでいる状態で
乗ってきた貸切バスに乗り込んだ。
しかし、制服はビショ濡れ。
興奮した状態とはいえ、そこは女の子。
変なところは冷静だった。


このまま座るとスカートのヒダがくずれる・・・
何が大事ってスカートのヒダでしょ!
mokkoの科は女性だけ。
で、何をやったかというと、スカートを脱いで、
バスの吊り革がぶら下がっているポールにスカートを干したのよ。


クラスのほぼ全員がやった。
「運転手さん、後ろ見ないでねぇ~」と言いながら・・・
窓の外側からは上半身の制服しか見えないので絶対にわからない。
しかし、下は・・・
スリップ姿やペチコート姿だったのですぅ~


正に秘密の花園♪
バスの中では可愛らしいレースの花が咲き誇っていたのです。
「その色かわいいぃ~♪」とか「そのレースきれいぃ~♪」とか
異様なテンションのまま、学校に向かったのであります。


花園と聞くと、どうしても逆転優勝した感動と
帰りのバスの花園のことを思い出してしまうのです(^◇^;)

やはり高校時代の一番の重いではコレかなぁ~(○ ̄m ̄)