小学生のときの友達、真っ先に思い出したのは? | mokkoの現実逃避ブログ

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小学生のときの友達、今真っ先に思い出したのはどんな人? ブログネタ:小学生のときの友達、今真っ先に思い出したのはどんな人? 参加中


真っ先に浮かんだのは太田恵子さん。
ニックネームは「オケイ」
家から徒歩(小学生の足で)5分くらいのところに住んでた。
クラスは違った。子ども会も別。登校時の班も別。
どこで知り合った?

( ̄O ̄;アッ!
3年生になって、必修クラブで一緒になったんだった。
手芸クラブ(○ ̄m ̄)

やっちゃんと隣同士というだけで、クラスの女子から
嫉妬の目を向けられ、やっちゃんと遊べるかもしれないという
儚い希望を持ってmokkoの家におしかけてきた女子どもから
逃れるために避難していたのが、オケイの家。

家の周りを夾竹桃の生垣で囲っていて
庭先で鶏を2羽飼っていた。
種類はわからないけど、こげ茶色で尾羽が長~い奴。
金網越しに、木の新芽をちぎって与えると
突付いて食べるのが面白かった。

時々、何もない地面を突付いてるから
何をやってるんだろうってオケイに聞いたら
硬い石なんかを食べて消化を良くしてると教わった。
その石の行き先が砂肝・・・なるほど・・・
(やはり変な事はよく覚えている)

何をして遊んでいたかというと・・・
手芸部らしい遊びである。
小学校で裁縫箱の支給されるでしょ。
オケイの家に遊びに行く時は、自分の裁縫箱を持っていくのよ。
人形の洋服やドレスをはぎれを使って作ったりしてた。
型紙なんてあるはずもなく、適当に布を切って
適当に縫い付けて、今から思えば洋服というには
かなり程遠いものを作ってはいたけど楽しかった。

編み物もやった。
最初は無難に鈎針を使った編み物で小物から
三角ショールまで色々作った。編み方はオカンに教わった。
それだけでは飽き足らず、スカートを作ろうってことで
長編みだけで吊りスカートを作ったりもした。
無論、外では着用できない(^◇^;)
mokkoがオカンに棒編みを教わって、それをオケイに教えて
超ロングなマフラーなんかも作った(○ ̄m ̄)

クラブで何かを作ると決まると、材料を仕入れに
手芸店に一緒に行った。
手芸店を見て回るのも楽しかったぁ~
刺繍にも嵌ったなぁ~
そうだよ。すっかり忘れていたよぉ~(^◇^;)
乙女な遊びをちゃんとしてたじゃないのぉ~

中学も一緒だったけど、やはりクラスは別。
でも、必修クラブは同じ手芸部に入った。
文化祭で二人でタッグを組んで、造花を作った。
普通の造花だとつまらないから、ミニブーケや
名札の安全ピンにぶら下げられるように
超ミニサイズの造花も作ってみた。
細かい作業が好きだったらしい。
針金とペンチを駆使して頑張って作った。
これがバカ売れしたのよねぇ~

一番面倒なラッパ水仙がかなり売れた。
mokkoの一番好きな花が黄色のラッパ水仙だったから
どうしても作りたくて、作ってみたら大成功♪
っていうか、初日に売り切れ状態になったもんだから
クラスの出し物の手伝い以外は、バックスペースで
二人で必死に作っていた(^◇^;)
個人的にオーダーしてくる人までいたもんなぁ~

中学ではメインの部活動が運動部だったから
放課後に一緒に遊ぶってこともなくなった。
手芸クラブだけで繋がってた友達だったなぁ~(^◇^;)
高校は別になったから、それ以来会ってないよぉ~
どうしてるかなぁ~

お題のおかげで、懐かしい思いがよみがえったわ♪