終戦記念ということで、ここ数日
戦争関連のドラマやら映画が放送されている。
mokkoは怖くて眠れなくなるので見ない。
で、何度もオカンに聞かされてきたことがある。
戦争当時、男は戦地に行くけれど
残された女子供は竹やりの特訓をしたそうだ。
向こうが鉄砲で攻めて来ても、大人数で
竹やりで攻めれば勝てると言われ、信じたそうだ。
戦争というと、真っ先に狙われるのが基地や飛行場
オカンの実家は三沢にある。
今のベースのすぐ近く。
十和田市にも家があるので、たまたま十和田に来ていた時
米軍機が三沢に焼夷弾を落としているのが
間近に見えたそうだ。
その時の恐怖は忘れられないと言うけれど
それよりも、竹やりを持って何千人集まっても
空から焼夷弾をバラバラと落とされたら
ひとたまりもないだろうということだった。
その時はじめて疑問を持ったそうだ。
お偉いさん達の言っていることは信じられるのか?と・・・
地位のある輩が口八丁手八丁で一般市民を騙し
涼しい顔して金だけ巻き上げる。
なんか、今も昔も全然変わってないんだなぁ~と
何気に思ったmokkoなのです。
こんなこと書いたら、昔なら殺されたんでしょ(^◇^;)