ハイジに熱中するあまり
2日間はテレビに釘付け
体の鈍ったオカンが散歩に行こうと言い出した。
今日もハイジがあるのに・・・
でも1時間くらいならいいかってことで出かけた。
いつも利用してる駅の反対側の通りの
商店街が見たいんだそうだ・・・
そういえば行った事がなかった。
今日も暑いとお天気お姉さんが言ってたので
ちゃんと帽子を被って出かけた。
ところが行く途中、大きな通りを渡る時
この道を渡らないで真っ直ぐ行くと
別の路線にぶつかるんだよと教えたら
行ってみようってことになった。
初めて行った。
お気に入りのスーパーもちゃんとあった。
それを確認しただけでmokkoは満足。
あとでチャリで行けるってことが確認できたからだ。
そこから初めて通る道を進んで
商店街を目指した。
東京の道ってのは、本当に訳わからん!
しかし、オカンの方向感覚はさすがで
mokkoが角を2回曲がった辺りで
完全に方向感覚を失っているのに
ちゃんと行き着くからすごいわ・・・
1時間の散歩の予定が2時間になってしまった(^◇^;)
さすがに疲れた。
途中、道路端に猫さんがいた。
オカンにとって猫さんは全て「ミー」なのである。
オカンが一緒なので、mokkoが傍によっても
猫さんは逃げません(^◇^;)
買い物を済ませ、ゲッソリ疲れて帰る時
mokkoを見てオカンがシミジミと言った。
「それにしてもお前、随分と太ったねぇ~」
(||||▽ ̄)( ̄□ ̄|||)
わかってはいたけどさぁ~
疲れてるところに、それはないだろう・・・(-。-;)
太っても胸だけは成長しないmokkoの小さな胸は
もの凄く痛んだのであった(p_q*)