『THE ハプスブルク』展
に行ってきた♪
だって、あっちこっちで紹介されてるんだものぉ~
ブロ友さんまで紹介してるし・・・
ギリギリまで行かないつもりだったんだけど
ちわ☆わんさんの記事でサロメがあると知って
頭からサロメが離れなくなって急遽決めた(^◇^;)
聞いてはいたけど、混んでました。
めっちゃ混んでました。
15時には会場入りしてたのに、出口に辿り着いたのが
17時くらい?
メインのハプスブルグ家の肖像画がメインだけあって
人で溢れかえってて動かない!
並ぶ必要はないと入り口で案内してるもんだから
イヤホンで説明聞きながら見る人は意地でも順路通りに進む。
見たい絵だけ見たい人は、途中から割り込んで来る。
逆周りしてる人もいるから、イライライライライラ・・・(-"-;)
しかたなく、ここだけは意地で並んで見ましたよ。
だってメガネ忘れてたから(必要だと思わなかった)
絵の前に行かないとぼやけて見えない!
そこを通過するだけで、ゲッソリ疲れました(^◇^;)
一番人が動かない絵は
11歳の女帝マリア・テレジア
オーストリア皇妃エリザベート
よく目にする絵でもあるんだけど、やはり本物は
間近でみたいもんねぇ~(^◇^;)
ハプスブルグ家の肖像画の次からは国別の絵画が
展示されてるんだけど、イタリア、ドイツ、工芸と武具
スペイン、フランドル・オランダ・・・
国柄が出るというか、国によって顔の作りが違うのが
よぉ~くわかる。(どこを見てるんだか・・・)
やっぱ同じ題材を描いても、人によって違う(当たり前だ!
ドイツ絵画はmokkoには合わない。
それでも生首を描いてるのが3点くらいあったのかな?
人が群がっておりました(^◇^;)
このサロメ・・・原作をちゃんと読んでないのよねぇ~
いつか読まなくっちゃ♪
これは好きな絵でもあるんだけど、悪魔の顔しか
よく見えてなかったんだけど、足の方をジックリ見た
下半身は蛇みたいになってたぞ。
あれは間近で見るまで気付かなかったわぁ~
煌びやかな工芸品の中で目を惹いたのが
シャーベット用センターピース
武具なんかも、武具というよりは芸術品だなぁ~
思わず「これじゃあ革命も起こされるよね」って
現実的な言葉を口にしてしまった(^◇^;)
この展示は次は京都に巡回します。
2010年1月6日(水)~3月14日(日)
京都国立博物館(京都・東山七条)
出口から排出されてから、会場内でお茶しました。
これは事前に調べていたので、飲み物は既に決めてました。
カフェ コキーユ [1F]
『THE ハプスブルク』展 SPECIAL MENUが
幾つか用意されています。
mokkoが狙っていたのは
マリア・テレジア MARIA THERESIA ¥650
コーヒーにリキュールを入れて飲むのが好きだった、
女帝マリア・テレジア。
グランマニエの風味豊かなコーヒー。
煌びやかな装飾品のごとく、銀のチョコスプレーが
これは、よ~くかき混ぜて飲んでください。
お酒が下に沈んでおりまして、最後苦しかった(^◇^;)
疲れると甘いものが欲しくなるのよねぇ~
ミルクレープも一緒に頼みました(p^_^q)
席からホールの上の方を撮ってみたんだけど、
設計者は、こういうのも考えてたのかなぁ~
ただの人がシルエットになってキレイです。
予定では、4時くらいには会場を出られると思っていたので
六本木で早くから開いている居酒屋を調べてまして
ヒルズの中の居酒屋に行く予定だったんだけど
17時過ぎちゃったから、帰りが楽な方がいいってことで
即移動しました。雨も酷かったし・・・
カッポリ(水溜りに足を突っ込む)しちゃったし・・・(-"-;)
Rちゃんなんて「静かになったと思ったら、
そういうことだったのねぇ」と笑ってるし・・・
外を移動するのが嫌だったので、近場の天狗に入りました。
去年、まりさんに教えてもらったキャベツ!
シンプルなのに、うまぁ~いのq(≧∇≦*)p ウキャッ
mokkoはビールオンリーの飲んでたんだけど
Rちゃんは、チャレンジャーなので野菜の王様ハイを注文

いわゆる青汁ですよ。
シークァーサーが入ってるから飲みやすいらしいけど
信じられないぃ~(,,-_-)
キャベツが予想以上にお腹に溜まって、食が進まない(^◇^;)
二人で8千円でお釣りが来ました。
二人にしては、安く上がったわねぇ~と笑ってしまった。
帰る頃には雨も上がっててよかったわぁ~
国立新美術館では、長い傘の持込はできません。
折りたたみ傘を持ってる人には、入り口でビニール袋を
配ってたので、これは助かりましたよぉ~
こういうちょっとした配慮ってありがたかったです(p^_^q)