赤いリボン | mokkoの現実逃避ブログ

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現実から目を背けて堂々と楽しむ自己満足ブログ

毎年のことなんだけど、注意しなければいけない時期がある。
だいたいが3月~5月・・・
ほとんどは3月に入る前から始まります。


いつもはイライラしてくるから事前にわかるんだけど
今年はいきなり来ました。
必要以上にピリピリして、何に対しても過剰反応します。

いつもはスルー出来る事が、出来なくなる・・・
ただ、自覚があるので抑える事はできます。
しかし苦しい・・・我慢してるだけだから・・・


これに気付いたのは高校の時。
自覚は中学からあったかな?
ただその時期って、部活の試合の時期と重なってるから
緊張から神経質になってると思ってた。


ところが社会人になっても変わらなくって
体が覚えちゃったのかと思ってた。


中には動物的本能で動いてるから、触発されるんじゃない?
とかも言われた事があるので、そうだとも思ってた(^◇^;)


しかし、月の天中殺だって事を教えてもらった。
それでなくても霊感が強い上に、スポンジ状態になってて
陰の気を思いっきり吸いまくってるらしい・・・


モチロン、悪い事ばかり起こるわけではない。
勘が鋭くなるから、いい事もある。
ただ・・・mokkoの場合は、良くないことが多い。


まぁ~自分の事だから、人に迷惑かけなければいい。
ただ・・・迷惑をかけるかもしれない。
いつもではないけど神経過敏になるから、地雷を踏まれると
いきなりスイッチが入って暴発する。
だから仕事で絡む人には、最初に伝えておいてある。
この時期、1人でピリピリしてても放っておいてと・・・


まりさんが、注意時期は黄色いリボン
警戒時期は赤いリボンと命名してくれた。
事前に気をつけなさいよって言ってくれる事もある。
しかし今回はいきなり来た。
赤いリボン・・・


ブログの記事がもしかしたら、乱暴になるかもしれない。
そういう時は、あぁ~赤いリボンだなぁ~って
捨てて置いてください<(_ _)>


ちなみに昨日のブログネタに関連してることなんだけど
経験上、全くだ!と思ったセリフがある。
今回、スイッチが入ったのも、これに関係している。


薬屋探偵シリーズの『本当は知らない』に出てくる会話

本当は知らない―薬屋探偵妖綺談 (講談社ノベルス)/高里 椎奈
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ちなみに妖怪と悪魔の会話なんだけど・・・


「悪気がないって、一番卑怯で残酷ないい訳だよ。
 その行為が純粋なだけ傷付けられた方の怒りは行き場がない。
 知らぬが仏?」


「身の程知らずだろ。自分から喧嘩を売っておいて、
 買うなって言ってるのと同じだ。」

やられた側として激しく同意したセリフでした。


でも実際自分だって悪気がなく言った事で、
知らずに人を傷つけてるかもしれない。
なんせ無神経なもので・・・
これは戒めとして、覚えておこうと思ったんだよね・・・


すみません<(_ _)>
こんな奴なんです<(_ _)><(_ _)><(_ _)>