
映画や漫画や小説それぞれに、インパクト?のある
セリフってあると思うんだけど、すぐに忘れます(^◇^;)
セリフってあると思うんだけど、すぐに忘れます(^◇^;)
そんなmokkoでも、珍しく覚えている事がある。
薬屋探偵シリーズの中に出てきたセリフです。
薬屋探偵シリーズの中に出てきたセリフです。
深山木薬店を営む3人。実は妖怪で裏家業が探偵?
ある合言葉を持って薬屋を訪れた人間の依頼を受け
妖怪の仕業と思わせないように秘密裏に処理する。
人間の闇が引き起こした事件もあったりする・・・
ある合言葉を持って薬屋を訪れた人間の依頼を受け
妖怪の仕業と思わせないように秘密裏に処理する。
人間の闇が引き起こした事件もあったりする・・・
このシリーズは、結構グッとくるセリフが多いんですが
一番グッときたのが
『白兎が歌った蜃気楼』の最後に出てくるセリフ。
一番グッときたのが
『白兎が歌った蜃気楼』の最後に出てくるセリフ。
- 白兎が歌った蜃気楼―薬屋探偵妖綺談 (講談社ノベルス)/高里 椎奈
¥1,082 Amazon.co.jp
これはノベルズ版だけど、文庫も出てます。
これに関しては文庫は嫌だったけど
これに関しては文庫は嫌だったけど
内容が改訂されてるらしく、かなり気になってます(^◇^;)
真冬の雪浜家。
屋敷内の不穏な空気に、依頼を受けて訪れた、3人が見たものは?
涸井戸の出火が口火となり、雪浜家の人間に次々と襲いかかる殺意。
しかし秋には、殺意の目的が見えてこない。
村人が信じる“座敷童子伝説”は、フェイクなのか?手がかりか?
----------------------------
シリーズの中では一番ミステリー色が濃い作品なのですが
最後に薬屋店長の秋が犯人に言ったセリフ。
屋敷内の不穏な空気に、依頼を受けて訪れた、3人が見たものは?
涸井戸の出火が口火となり、雪浜家の人間に次々と襲いかかる殺意。
しかし秋には、殺意の目的が見えてこない。
村人が信じる“座敷童子伝説”は、フェイクなのか?手がかりか?
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シリーズの中では一番ミステリー色が濃い作品なのですが
最後に薬屋店長の秋が犯人に言ったセリフ。
「後ろを向いてたって前には進めるよ」
言葉って、その時の精神状態で
グッとくる言葉が違うと思うんだけど
凹んでる時に、背中を押してくれる言葉だと思うんだ♪
グッとくる言葉が違うと思うんだけど
凹んでる時に、背中を押してくれる言葉だと思うんだ♪
そして著者のあとがきに出てきたお気に入りの言葉。
『「人」は世界最大のミステリー』
著者の言葉を借りるなら、難しい推理小説(ミステリー)は苦手ですが
このシリーズは人の謎(ミステリー)や不思議(ミステリー)を
存分に楽しませてくれるシリーズだと思います。
このシリーズは人の謎(ミステリー)や不思議(ミステリー)を
存分に楽しませてくれるシリーズだと思います。
このシリーズの話は他でもしてるけど
1話完結なので、基本、どこから読んでも問題はないんだけど
番外編的なものも混じってるので、下手な選択をすると
意味不明で終わってしまいます。
実際、他のレビューで途中の1冊だけ読んで怒ってる人いましたから。
1話完結なので、基本、どこから読んでも問題はないんだけど
番外編的なものも混じってるので、下手な選択をすると
意味不明で終わってしまいます。
実際、他のレビューで途中の1冊だけ読んで怒ってる人いましたから。
更に、このシリーズは、伏線が張り巡らされてますので
最初から読まないと損します( ´艸`)
実際、シリーズは第二章に突入してますが
まだ引っ張ってる部分もあります。
あぁ~新刊が楽しみ
ホワイトデーには準備中となっていたから・・・
(((o(^。^")o)))ワクワク
最初から読まないと損します( ´艸`)
実際、シリーズは第二章に突入してますが
まだ引っ張ってる部分もあります。
あぁ~新刊が楽しみ
ホワイトデーには準備中となっていたから・・・
(((o(^。^")o)))ワクワク
ってことで、mokkoがインパクトがあると思った言葉は
「後ろを向いてたって前には進めるよ」です♪
「後ろを向いてたって前には進めるよ」です♪