長く引っ張って、ごめんなさい<(_ _)>
旅の記録でもあるのでご勘弁を・・・
さて、19時に眠りに落ちた私達。
途中フライングもあったけど、10時間寝ました( ´艸`)
朝5時。問答無用で電気が点く。
また灯り攻めですかぁ~(,,-_-)
まぁ~寝坊するよりいいんだけど・・・(-。-;)
ヒンヤリとした空気が心地いい♪
まりさんは寒がって布団に包まってます( ´艸`)
周りが騒がしくなってきました。
様子見に、ベストを羽織って下におります。
空が明るくなってきてmokkoは外に出たくてウズウズ
ストーブで暖をとるまりさんを残して
mokkoはサンダルを履いて外に出た。
ヒンヤリした感じが十和田湖と一緒♪
懐かしい気分も手伝ってウキウキ(p^_^q)
知らないオバチャン達の群れに混じって
お話しながら景色がよく見える場所まで移動。
たぶん、この方向には朝靄が晴れると
八海山が望めます。
たぶん方角的に皿伏山でしょう。
既に三脚持って撮影してる人が結構いました。
小屋に戻りかけたところで、まりさんが出てくる。
体が暖まったらしい( ´艸`)
再度、同じ場所に戻って写真を撮る。
このくらいの寒さなら、ジャケットいらないね♪と
二人とも納得(* ̄_ ̄)9
(━┳━ _ ━┳━)
昨日の夜、冗談でフキなんて出されたら
食べられないからねぇ~って言ってたら
本当に出た (p_q*) 右上
真ん中の小鉢はフキミソ。
どちらも無理(/□≦、)
漬物にはシソが・・・上の真ん中
でも、塩もみしてるから臭いがしなくて
なんとか食べられる。
トロロにもシソが・・・(ー'`ーメ)
目ざとく引き抜く・・・
薄い味噌汁にも慣れた。ご飯もお代わりした。
やはり精進料理だ・・・(-。-;)
ホテルのバイキングが恋しい(/□≦、)
さて出発の準備にとりかかる。
ここでタイトルの「尻暖(けつだん)の時」の話になる。
前日の鳩待峠から山の鼻までの間
何が辛かったって、お尻が冷えて痛かったこと。
mokkoはお尻のすぐ下の辺りが痛くて
手で暖めながら歩いたのよ。
さすがに同じ思いは嫌なので
まりさんが持ってきたホッカイロを
二人してお尻に貼ってイザ出陣!
これが本当の尻暖の時
7時10分出発(* ̄_ ̄)9
歩いていたらキャンプ場に着いた
( ° ▽ ° ;) エッ
道 間違えましたぁ~( ̄▽ ̄;)ゞ
一旦戻って案内板を確認(先に見ろ!
上り坂の時は、まりさんが先頭
だって、上り坂でのmokkoは乙女ですからぁ~
すぐに息が切れる。まりさん笑ってるし・・・
でも足はちゃんと動いてるから大丈夫。
途中で想像していた尾瀬とは全く違う景色になる。
いつまでも あると思うな 板の道・・・
mokko 心の俳句(,,-_-)
木道が途絶えた。
道を塞いだ倒木をよじ登り、木の根を踏んで降りる
重なった岩を足場を探しながら上る。
確かに一番の難所だと言われていたが・・・
岩場や木の根を伝う以外なら
こんな尾瀬があるなんて、サイトに載ってた?
mokkoが知らないだけ??
あぁ~だこうだと文句を言いながら歩いていたら
予想時間としては沼尻まで2時間20分かかるはず。
オオーw(*゚o゚*)w
見たかこの根性!!絶対に自慢してやる!
褒めるように!!
中で飲み物を購入して売店を見てると
何故か「ガチャピン ムック」のキーホルダーがあった。
奴等はこんなところまで来たのか?
感心していたら、まりさんがスタンプを発見
mokkoちゃん、ガチャピンのスタンプだよ♪と・・・
だから、沼尻の名前でガチャピン入りのスタンプなら
まぁ~スタンプだから、姿形は微妙でも許そう。
しかし・・・途中でまりさんが気付いた・・・
mokkoちゃん、これって、あなたの嫌いな
水芭蕉の精だって・・・
( ° ▽ ° ;) エッ
水芭蕉って鎌首もたげたヘビとかコブラみたいで
好きになれないのよねぇ~
まぁ~記念スタンプだから良しとしよう。
っていうか、結構笑わせてもらった( ´艸`)
ここからの尾瀬沼も綺麗でしたよ♪
ただ逆光が強くて写真は断念。先に進みます。
緩やかな下り坂。だからmokkoが先頭。
上りは乙女、下りはふんぞり返ったオヤジmokko
基本、尾瀬は右側通行です。
人がいない時は並んで歩いてます。
向いから人が来たら、木道をピョンと飛んで
右側に移動します。
すれ違う人にはご挨拶。これマナー
たぶん1年でするであろう挨拶を
全て尾瀬でしたと思うぞ・・・
さすがに木道も、あったりなかったり・・・
このルートでは、逆方向から来る団体さんが何組もいた
道が狭く木道も1人歩き用になってるから
木道から降りて道を譲る。
かなりのタイムロス。
晴れ女パワーは持続しております。
快晴ですよぉ~( ̄▼ ̄)ニヤッ
ここでビールを飲んだりする( ´艸`)
しかし・・・これが後悔の元だったかもしれない・・・