鳩待峠から山ノ鼻までは木で覆われてました。
山ノ鼻の売店でカウベル買ったら、それだけで安心( ´艸`)
なんせ幸運を招く鈴って書いてあったからねぇ~
あ・・・お初にお目にかかります。mokkoです( ´艸`)
mokkoがまりさんの前を歩くのは
下り坂のみ(○ ̄m ̄)
山吹色のジャケットと赤いリュック・・・
迷子になった時に探しやすいようにと思っていた。
しかし、気付いてしまった。
紅葉の時期は保護色になって見分けがつかない・・・
1人で湿原に沈んでいても、わからない・・・(||||▽ ̄)
気を取り直して次の目的地に向けて出発!
いかにも尾瀬らしい景色が続きます。
時々、木道が腐りかけているところがあって
心臓が縮こまる思いを何度もする。
晴れ女のパワーが強すぎて快晴&日差しバンバンで
帽子を被っていても敬礼しながら歩く(○ ̄m ̄)
かなり無理な体勢で写真を撮る。
後で毛氈苔(モウセンゴケ)という名前を知り
ただの苔かぁ~と落胆するも、調べたら
多年生の食虫植物で合っていた♪ d(⌒o⌒)b♪
触っておけばよかったかしら???
同じ風景の中にもチョコチョコと
可愛い?花が咲いてます。
ミヤマアキノキリンソウ(深山秋の麒麟草)
私事ですが深山木秋(フカヤマギアキ)と読んでしまった。
某小説の店長さんの名前に似てたので( ´艸`)
オヤマリンドウ(御山竜胆)?
可愛い花に混じってグロイ実もありました(゚O゚;
そして・・・
オゼトリカブトは、オクトリカブトの変種で
湿原に直立するらしいが・・・
で・・・気付いたら、山小屋がある見晴が見える
この時点で9:20
チョッと待て!いくらなんでも早すぎる!
鳩待峠から見晴までの予想時間は3時間程
ヘナチョコ二人組みだから、4時間弱?と思っていたが
2時間半で到着・・・
私達、全然ヘナチョコじゃないじゃん!
ちなみに要所要所で時間の記入をしたのは
まりさんです。
同じB型なのにmokkoは気付きもしなかった( ´艸`)