前から気になっていた曼珠沙華が群生する
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巾着田の名前の由来は
上から見ると巾着に似ているからだそうです。
写真は日高市サイト より
今年こそ行こうと思い続けて早8年(遅!!
ようやく行ってきましたぁ~( ̄▽ ̄;)ゞ
ついでに2時間ちょっとのハイキングコースを歩いて
自慢してやろうと思ったけど、地図をみてアッサリ断念・・・
だって・・・訳わかんない地図なんだもん(-。-;)
巾着田そのものも、1人で歩けるのか疑問の地図なのよ・・・
電車を乗り継いで高麗(こま)駅に到着。
予想はしてたけど人の洪水でした(^◇^;)
mokkoは巾着田に行く前に
高麗石器時代住居跡を見ようと決めていた
しかし!駅を出た瞬間に方向感覚を失った。
地図と照らし合わせても訳わからん(゚O゚;
アッサリ断念して、人の流れに乗って歩き出す。
こういう時の気持ちの切り替えは早いのだ
<( ̄^ ̄)>エッヘン!
だってね・・・普通の道路って感覚じゃないのよ。
どう考えても車が入れないような細い道
どう考えても農道・・・そんなところなのよ
お天気がよくてラッキーだったけど
帽子を持つのを忘れたんだなぁ~
巾着田が近づくと道の土手?に
1列に曼珠沙華が咲いている。
線香花火みたいですごく綺麗。
一番好きな花は黄色だけのラッパ水仙だけど
次に好きなのが曼珠沙華なんだぁ~♪
これも綺麗だねぇ~(p^_^q)
突然視界が開けたと思ったらコスモス畑!
コスモスにミツバチさんが蜜を吸いに来てます。
んで、こっちも喰らい付いてるんだけど
この虫は何だ??
今日はお祭りだったみたいで
広場に色んな出店が出てました。
地図を見ても自分の位置がわからない。
素直に人の流れに乗ります。
既に曼珠沙華がたくさん見えるんだけど
どこもかしこも曼珠沙華(〃▽〃)ポッ♪
美しい~ブラボー!キャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャー
やっぱり群生してるのって
どこから見ても美しい(〃▽〃)ポッ♪
今は早咲きから中咲きくらいの場所が満開です。
遅咲きエリアもあるのでまだまだ楽しめますよ♪
この橋は巾着田を流れる高麗川に架かる
日本最長級の木製トラス橋だそうです。
曼珠沙華の群生地を囲むように川が囲んでるから
今日は家族連れで河原が賑わってましたよぉ~
ひとり寂しく行ってきましたが
やっぱり1人で行動すると、すっげぇ~緊張する。
メッチャ疲れたわぁ~
でも大満足なmokkoなのです。
彼岸花
学名 Lycoris radiata
前にも説明したんだけど
Lycoris(リコリス)は、ギリシャ神話の海の精(ニンフ)の名前
色んなところで海の女神と説明されてますが
ギリシャ神話の海の女神はテティスです!
惑わされないように!
花言葉は
「情熱」「悲しい思い出」「独立」「再会」「あきらめ」
別名:曼珠沙華(まんじゅしゃげ)
花が「先ず咲く」(マンズサク)ことから
この名が起こったということだが、
後に仏教用語の「天上の花」「天上界の花」
「赤い花」という意味で曼珠沙華になったともいう。
他にも、死人花(しびとばな)、とうろうばな、狐花、葬式花
また、「狐の松明(たいまつ)」「幽霊花」「墓花」など
奇妙な50以上もの方言名がある。