ハムナプトラ/失われた砂漠の都
ハムナプトラ2/黄金のピラミッド
そして3作目
ハムナプトラ3/呪われた皇帝の秘宝 が始まる。
これは月末に観る予定が決まっている。
前売り券には先着10000名限定で
パワーストーンブレスが貰えるらしいよ。
さてこのシリーズは確かに気に入っている。
でもシリーズだから観てるって訳ではない。
実はこの映画、本当はアン・ライスの「ザ・マミー」
が
映画化されるはずだったのだ。
アン・ライスと聞いてもピンと来ない人は
映画「インタビュー ウィズ ヴァンパイア」の
原作者と言えばわかるかな?
ゴシックの女王と言われている人である。
「ザ・マミー」の内容としては
大英帝国の繁栄が絶頂を極めていた20世紀初頭
考古学者のローレンス・ストラトフォードは
エジプトでラムセス2世のミイラを発見する。
イギリスに運ばれたミイラは蘇って魅力的な男になり、
ローレンスの娘ジュリーと愛し合うことになる。
ラムセスとジュリーはエジプトに出かけて行き
ラムセスゆかりの地を訪ねてまわるが、
途中、カイロの博物館で偶然、身元不明のミイラを見かける。
それがかつての恋人クレオパトラなのがわかったラムセスは、
こらえきれずに自分の持つ不死の霊薬をふりかけてしまう
生命を取り戻したクレオパトラは・・・
この小説自体も続きそうなニュアンスで終わっているんだけど
アン・ライスファンのmokkoとしては、それは楽しみにしていた。
ところが監督の度重なる脚本訂正にアン・ライスが怒り
降りてしまったのよ。
その結果、出来上がったのがハムナプトラだったって訳。
だから、この作品がどういう方向に流れていくのか
どうしてもその行方を見届けたかったのである。
ちなみにアン・ライスの「夜明けのヴァンパイア」
この作品は熱心なカトリック信者である著者が
娘を白血病で亡くした直後に自室にこもり
一気に書き上げた処女作です。
その後、ルイの語りによる「夜明けのヴァンパイア」に物申す形で
レスタトが書き上げたのが「ヴァンパイア・レスタト」で
ヴァンパイアクロニクルズとして続いている。
毎年クリスマスの頃に和訳本が出版されていたので
当時は別の意味でもクリスマスが楽しみだったんです。
ヴァンパイアクロニクルズは→こちら
ところが、ヴァンパイアクロニクルズ
2002年に出版された「美青年アルマンの遍歴」以降の作品が
和訳されていない・・・
どうやら版権が高くて買えないらしい。
原作はどんどん進んでいる。
読みたいのに読めない・・・
更に!!もう1つのシリーズである「魔女の刻」
魔女の刻シリーズは→こちら
「魔女の刻」の重要な人物?である
メイフェア一族のジュリアンの霊と
ヴァンパイアクロニクルズのレスタトが共演する!
ファンにとっては夢のような話である。
その共演作でシリーズは完結するらしいのだ。
あぁ~この悔しさをどう表現すればいいものか!!
泣こうが(/□≦、)
騒ごうが(((p(>◇<)q)))
暴れようが!ヽ(ヽ `д´)ヽ`д´)ヽ`д´)┌┛┌┛┌┛★)`з゜)yヾ グヘッ
読めないものは読めないのよ!!
原作を読むほどの英語力はmokkoにはない。
実際、7Pで脳みそがフリーズして断念。
英語力の無い人は、待つしかないのよぉ~(/□≦、)
誰か心優しいお金持ちの人~
扶桑社さん徳間書房さんに版権買うお金を寄付してくださぁ~い
完全他力本願
&神頼み
バサッ~~~\(‐ ̄ )))(((  ̄‐)/~~~バサッ
(-人-)(-人-)(-人-)