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映画館では、絵コンテ集しか置いてなかったです。
0813ポニョ







さすがジブリ・・・

しっかりしてらっしゃる・・・


ってことで映画観てきたよぉ~


この作品、賛否両論という声を聞いていたし
予告を見てる分にはテレビで放送するのを
待ってたほうがいいと思ってたんだけど
誘われちゃったからねぇ~


でも観て正解でした。

映画って、どういう見方をするかで印象が違ってくる。

このポニョもそうなんじゃないかなぁ~


難しく分析して批判するんじゃなくて、あるものを
あるがままに受け止めて観た方が楽しめると思う。

今回は出来る限り情報を入れないで観に行ったので
人魚姫ハッピーエンド版の絵本を見てるようで
mokkoはとっても楽しかったです。


大人から見たら不思議なことだったり、変なことでも
子供にとっては、それが興味の対象であったりもする。
それがどんな生き物でも愛情を捧げる対象になったりもする。


5才の宗介は航海に出ていない父親の代わりに
しっかりお母さんを守ってるし

「ポニョは僕が守るからね!」と、愛情を捧げる相手に対して、

立派な騎士っぷりを発揮している。


男はこうじゃなきゃいかん!
(そう言いながらも、海から拾ったポニョをいきなり
 水道水を入れたバケツに入れたところはビビッタ)


そしてそれを邪魔しない大人(おかあさん)も近所の人も
最高にいかしてると思った。

あれはダメ、これもダメ、それは危ない、ママがやってあげる。
こういうお母さんって多いでしょ。


子供は好奇心の塊なんだから、それをダメの一言で奪って
何でもかんでもママがやっていたら、何もできない子になる。
加減を知らない子になる。夢のない子になる。


放置するのではなくて、見守るだけでいいのよ。
イザって時に、手を差し出せばいいのよ。
そういう意味で、お母さんに見て欲しいとも思った。


ポニョがはじめて自分の名前を呼んだ時の宗介の表情。
ポカンとして、驚いて、そして感激して・・・
そういう描写がすごく丁寧で、すっごく気持ちが伝わった。


魔法は夢を与えるものであって欲しい。
それもいい意味で、使われていた。

ラストシーンなんて泣きそうになったもの。


ただ、出口のところで「あの最後は許せない」って
言ってる人も結構いた。
心の中で「許してくれなくて結構!」と吐き捨てながらも
「あの最後のシーンが泣きそうになったわぁ~」と
聞こえるように言ってやるのは忘れなかった( ̄▼ ̄)ニヤッ


映画館は子供連れがすごく多かったから
騒がしいだろうなぁ~と思っていたけど
予想外に静かだった。


ポニョが「ハイ」って元気よく返事してるところで
同じく「ハイ」って真似をしてる子供が何人かいて
微笑ましいとさえ思った。


映画の見方を知らないと言われるかもしれないけれど
小難しく分析して、何か意味づけをしなければ
気がすまない人に比べたら、素直に楽しめたmokkoは
ラッキーだったと思います(p^_^q)


初めて未知の生き物に遭遇した時。

それがカブトムシだったり、セミだったり

あの時のドキドキワクワク感を思い出した。


捨て猫や捨て犬を見つけて、助けてあげたいって

思った自分を思い出した。

魔法が使えたらって思った時、あるよね?

その時のジレンマをこの映画が叶えてくれた気さえしました。


ハッピーエンドばんざ~い \(。・▽・。)/


ポニョばんざ~い \(。・▽・。)/



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