いや・・・すごぉ~く嵌ってます。
キャラを楽しむミステリアスファンタジーってとこでしょうか?
薬屋探偵シリーズです。
実はこれ、1話完結ってことで
タイトルが気になった「ユルユルカ」を最初に購入した。
ところが出だしの数ページを読んで気に入った。
これは最初から読んだほうがいい!
ってことで、シリーズを大人買いした。(痛かったぁ~)
ミステリー好きには疑問符の嵐でしょう。
mokkoはミステリーって苦手だけど(謎解きが苦手)
これは妖怪が出てくるのであえてファンタジーってことでOK。
だってファンタジーで検索かけてヒットしたんだもん。
何が好きって、心にザックリ来るセリフが必ずあるんですよ。
その度に、目からウロコだったり、感動したりしてます。
キャラの関係も好きだしね♪
第1巻は、シリーズでは「0巻」扱いです。
まぁ~プロローグ的なものでしょう。
1話完結ではありますが、伏線がいたるところに
張り巡らしてあります。
色んな巻で謎だったり疑問だったりが残ったまま・・・
でもシリーズを通して読んだ人にはご褒美もついてきます。
未だに謎のままになってる部分もあるけれど
今までの事から言って、後でわかるんだと思います。
シリーズも2章に突入して、第2弾が先日発売になりました。
10ヶ月待ちましたよぉ~
1章の終わり方があまりにも切なくて
何日も尾を引いたけど、2章を読んで安心。
だから今回の2弾は、安心して読めてます。
(読むのが遅いからまだ途中なんだけどね・・・)
でね・・・
同じ小説を読んだ人がどんな感想を持ってるのか気になって
検索をかけてみたんですよ。
そしたら某サイト(ネット販売)で、2弾の解説が書いてあったんだけど
キャラの名前を間違えてた・・・
リベザルをリザベルと書いていた・・・
まぁ~mokkoも同じ間違いをしてたんだけどねぇ
読み間違えてる人が多かったのか
文中にりべっちの名前を読み間違えた刑事さんに
訂正してる部分があって、笑っちゃいました。
しかしなぁ~・・・
売る側が間違えちゃいかんだろぉ~
更に・・・
某サイトの百科事典なるものでも
2章第1弾の「ソラチルサクハナ」の説明が
キャラごとにしてあったのに、間違えてる!
ちゃんと読めばわかることなのに、登場人物の1人が
ちゃんと話してるのに、違うことが書いてあった。
おいおい!百科事典というタイトルつけるなら
ちゃんと読んでから解説してよね!
あえて突っ込まなかったけどね・・・
mixiやホムペで薬屋探偵シリーズが好きな人と
シリーズを通しての謎についてあれやこれやと盛り上がっております。
mixiは放置してるんだけど、新刊出たから、今の時期だけなんだけどね・・・
mokkoの読書タイムは通勤電車の中のみ。
しばらくは通勤が楽しくなりそうです。
今日も、電車の中でニヤリとしてましたからぁ~♪