夢と本と宝くじ | mokkoの現実逃避ブログ

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今朝、不思議な夢を見た。


砂漠で対立している2つの部族があって、
危ない部族の村に紛れ込んでしまったので、
急いでもう1つの村に移動し、無事に辿り着いた。


建物の中に入ったら、床は砂漠の砂で、
壁も土壁だった。
通路の砂に型から出したばかりのような
分厚い金貨が落ちているのに
誰も拾おうとしない。


自分もその金貨をまたいで歩く。
階段下の厨房に入ったら、知らない女性が
金貨3枚を白いハンカチに包んで、
対立している部落に行こうとしていたから、止める。



金貨が出てきたから、これは宝くじを

買えということか?と勝手に判断。

仕事帰りに買って帰ろうと思った。


ところが、8日発売予定の本が

フライングで今日発売されてる書店があるという。

天上の羊 砂糖菓子の迷児 薬屋探偵怪奇譚 (講談社ノベルス タ T-27) (講談社ノベルス タT- 27)/高里 椎奈
¥882 Amazon.co.jp

薬屋探偵シリーズの第二章が去年の夏に発売され

その続きを待っていたのだ。

これは買いでしょう!!


しかし、困った問題がある。

いつも買っている宝くじ売り場は

乗換駅の入り口側にあるけれど

書店に寄るとなると、反対口になる。


mokkoは方向音痴だから、

一度決めたルート以外は絶対に通らない。


宝くじを買ってから書店に向かうか?

でもかなりの遠回りである。面倒だ・・・

そこで思い出した。

家のある駅の近くに小さい書店が出来た。

そこに期待しよう!!


ってことで、宝くじを購入。

「ドリームジャンボ宝くじ」「ミリオンドリーム」を

連番で各10枚ずつと言ったら、売り場のお姉さんが

ミリオンは前後賞ありませんが連番でいいですか?と


ここで閃いた。

夢である。

バラバラに落ちていた金貨と、重ねられた金貨。

どうよこの素晴らしい連想!

ってことでミリオンはバラで買った。


そして駅に到着して、書店に行ったんだけど

講談社ノベルズはほとんど置いてないそうだ・・・

(||||▽ ̄)( ̄□ ̄|||)

探したけど無かった(━┳━ _ ━┳━)


まぁ~所詮、そんなもんよ。

悔しかったけど、元々は8日に買おうと思ってたんだ。

明日の会社帰りに、大きな書店に寄ってみよう♪