ナイハンチ初段
セイサン
ピンアン五段
棒 防御 100
棒 斬り 100
サイ 100
先日のチーム吉鷹練習からの研究。
確かにジャブを大切にして、うまく刻んでいける人が多かったように思います。
プロ練、特に試合前の選手の圧力は横でみていてもわかるぐらい強烈で、防御の重要性を改めて感じました。
防御といっても、それは手だけの話ではありません。
足腰、立ち方の在り方。
どこまで相手の力が入って来ていて、その時自分の足腰はどうなっているのか。
昨年の山城先生の指導ではその時の処理の仕方を教わったはず。
また押し合いには、交互、柔らかく、夫婦手で行うものがありますが、その時の足腰はとても重要なんだと今更ながらにわかりました。
あとはナイハンチの波返し。
セイサン三連突きの時の足はかなり汎用性が高い。
吉鷹先生から「こんな時どうする?」とクイズを出されて、セイサンのは正解。
そこで山城先生の動きを思い出してみます。
山城先生の動きはかなり俊敏ですが、威力だけではなく防御がまたすごい。
組手の天才であられた、お父様の山城辰夫先生の防御はまさに鉄壁だったそうで、顔面を打たれたことがない、というお話でした。
そんなこんなを研究しながらのシャドーで〆。
次回大阪支部稽古は1月29日(日)13時より。
会場は八光流木鶏塾です。
よろしくお願いします。
それはそうと!
今日は香川支部 池田支部長のお誕生日です!
おめでとうございます㊗️
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