ナイハンチ 初段〜三段
※三段久々、もう少しリラックスしてみよう
セイサン
セイサン突き引き
セイサン蹴りのパート反復
膝上げ
棒、サイ 数回 握りと軌道の確認のみ。
押し合いの動作をチェック
左右でどうも違う。
体重移動で困った時は、セイサンからの膝上げをよくやります。
軸足で送りこんでいるわけではない、ということがそれだけでよくわかるので、動いてて悩んでる時はよくこれをやるわけです。
そこからステップを踏んで蹴りまでのドリルを反復。
シャドーで〆。
夫婦手は、柔術稽古の時に反映されたりしているので、このまま進めていけそう。
沖縄拳法と八光流柔術ではもちろん違うのですが、連動の自然なあり方はそれほど変わらないので、大筋ではそのまま稽古になっていると思います。
柔らかさで威力を出す必要があり、そのためには夫婦手は欠かせない稽古なのでしょう。
そういえば、思い出したことがあります。
初対面の時に山城先生が、突く時の姿勢と、受ける時の姿勢について言及されていました。
同じではない、と。
強い姿勢で力を繋ぐことは鍛錬上、とても大切なのですが組手の際に大きな注意点があります。
これはまたの機会に。
大阪支部次回稽古は29日(日)13時。
会場は八光流木鶏塾です。
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