うちは島津家とは違う… | メガンテ!!と叫ぶ日々。

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ADHD長男の中学受験奮闘記(2023終了)と家庭でのいざこざを少々。リアルタイムで更新していく予定です。

前回同様、家の中の…というか夫とのイザコザの話になります。

だいぶ暗い話になるので、そういうのが嫌いな方は見ない方が良いです(💦)

気持ちの整理のために自分のために書いている部分が大きいので、創作物だと思って読み流していただければと思います。

 

 

あの記事を書いてからも気持ちはやはり浮上せず、

週末は楽しく過ごそうと思いながらも、気持ちはギリギリを保った状態だったので、昨日の夜本当に些細なことで決壊してしまいました。

 

心の底から離婚したいと思いました。

 

私たちの関係を壊したのは夫です。恥を忍んで書きますが、浮気がひどいのです。

それこそきゅーが赤ちゃんの頃からのことです。

私はその都度話し合おうとしてきましたが、最初の頃こそ言い訳をしようとしていましたが、最近ではベッドに横になりながら目線はスマホで生返事。生返事というか、「うるさい」「うっそうしい」「しつこい」とかですかね。

 

そのうえ、モラハラ気味で、文句ばかり。

自分のことを棚に上げて偉そうなので、棚に上げていることを指摘すると「うるさい」と言う。

浮気をしてそれがバレても謝罪はありません。

謝罪もなく「うるさい」「うっとうしい」「しつこい」って、これはもはや関係が破綻しています。

私のことを何だと思っているのかな、と思っていましたが、夫にとっては「自分とそれ以外」という認識で、私は「それ以外」なので、なんとも思わないのだと思います。

 

夫の理論で言うと、夫側には傷つける意図はないのだから、勝手に傷ついた私がダメなのだそうです。

そんなのふざけてる。

 

もし、これが恋人関係だったらとっくに別れているのに別れられないのは、私が自信がないからです。

子どもたちを一人で育てていく自信です。

よく「子供のために離婚しない」とか言いますが、私の場合は違う。

自分の覚悟の問題です。子供たちのためじゃない。むしろ、もし私に3人を育てていける十分な稼ぎがあったならとっくに離婚していると断言出来てしまう。

子どもたちは夫婦仲良しが良いに決まっている。

だけど、険悪な家庭で育つのであれば、いっそ日ごろは別々に過ごしていて、たまに父親に会えるほうが良いだろうと思う、私は。子供のためにを一番に考えるなら、今のうちに別れるべきなのでは、と思う。

 

でも、子供は何も悪くないのに離婚したら家も学校も変わって友達とも別れなくてはいけなくなる。

きゅーなんて今頑張って勉強しているのに公立へ行く選択肢しかなくなります。

この何年も頑張ってきたことが、私の気持ちだけで受験すら出来ない状況にしてしまって良いのだろうか。

そして経済的なこと、今後の生活はどうするのか…。

など色々リアルに考えていると、どうにも踏み出せない自分がいる。

結局、今の生活を大きく変えること、それに子供たちも巻き込んでしまうこと、先々のこと、色々なことに自信がないからなのです。

 

2月の勝者の島津家とは当然ながら様々な条件が違うけれど、あのお母さんのように覚悟を決めることが出来ません。

 

本当に情けない母親で悲しくなります。


ただひとつ、これを書きながら決めたことがあります。

離婚して一人で育てていく決意が出来ないのであれば、家庭の中の険悪さを感じさせないようにすること。

子どもは意外と良く分かっているものなのでなかなか難しいことですが、おそらく私が明るく過ごせていれば家の中は大丈夫だと感じています。

 

子どもたちの笑顔は絶対に守りたいです。