いやはや、まさか今回予選会を突破するなんて、

まさか、まさかのサプライズですねお祝いお祝い泣笑

 

 

木火鍼灸院は志木市にありまして、立教大学駅部の駅伝チームの

拠点がある、新座キャンパスとは1キロ程の距離にありまして、

私が朝練していると、ちょくちょく学生とすれ違ったりします。

また、色んなご縁もあり、いつも陰ながら応援していました。

 

 

 

 

ちょうどコロナが騒がれ始めた頃、2020年の春先でしょうか。

 

 

立教大学の新監督に就任してまだ日が浅い上野監督とは、

柳瀬川を走っていた時に、会話をしながら1キロ程ジョグ

をするという、うれしい経験をさせて頂きました。

 

とても気さくな方で話しやすかったの印象を持ちました。

 

 

もちろんその時はコロナで日本中が大騒ぎしていて、まともに

練習もできていない時期だったので、監督も非常に困惑なさって

いたように記憶しています。

 

 

確か、立教大学は150周年に向けて、4年計画ぐらいで箱根の

本戦出場を目指す、という目標を立て、同時に上野監督を

招聘したという経緯だったような記憶があるのですが。

 

 

去年あたりも、実力は上がっているようでしたが、正直

本戦まではまだまだ遠いのかな、という勝手な印象を

持っていました。

 

 

 

しかし、今年に入ってから、自己記録を更新する選手が続出

して、更に新一年生も好記録をマークする選手何人も出て

来て、かなりの驚きでした。

 

 

これは、上野監督の指導の成果はもちろん、チーム内でも

色んなノウハウやモチベーションの向上など、歯車がかみ合って

来たことによるものかなと思っています。

 

 

長距離は地道な日々の積み重ねの結果が出るので、選手一人一人

が頑張ったからこそ勝ち得た結果なのだと思います。

 

 

 

こうなると、とにかく来年の箱根駅伝が楽しみでしょうがないですウインク

 

まだまだ若いチームなので、伸びしろも期待できますし、失う

ものはないでしょうから、監督の現役時代のように、思いっきり

勝負を仕掛けて、アピールして欲しいですね。

 

まずは、ケガをしないように、順調に本番を迎えて欲しいです。

これからもずっと応援していますニコラブラブ

 

 

待ちに待った駅伝シーズン到来ですね!!

 

やっぱり若い人たちが、思いっきり走るのを見ると

気持ちがいいですね。

 

 

 

戦前の予想は、青学と駒沢の一騎打ちに、東京国際が

どのぐらい絡んでくるか、という感じでしたが。

 

東京国際はヴィンセント選手が抜けたのは、痛かったですね。

 

 

 

青学も、蓋を開けてみると、ベストオーダーにはほど遠い

感じだったようですね。

 

でもあと2つの駅伝は盛り返してくるでしょうね。

特に原さん的には、箱根を最重要視していて、まず外さない

ので、これからじっくり立て直すでしょう。

 

 

 

今回、駒沢はほぼ完璧なレースをしましたね照れ

ここまでうまくいくと、この後が逆に怖い気もしますが。

 

 

私が特に印象に残ったのは、5区の安原太陽選手ですニコニコ

 

今年の箱根では、3区を走りましたが、田澤選手からトップで

たすきをもらったものの、大きく失速し、この区間だけで

青学の1年生に3分ほど負けてしました。

 

 

その後は、試合なども順調にこなしていたようで、失速する

程力のない選手には見えなかったのですが、本人も相当悔しい

思いを持ちながらも、努力を積んでいたのでしょうね。

 

 

そして、今回見事5区で区間賞と取ってくれましたお祝い

 

本当のリベンジは箱根になるかもしれませんが、今後も

注目したいと思います。

 

 

國學院もかなり印象に残りました。

私はフォームを観察するのが趣味なのですが、國學院の選手は

みなさん安定したフォームで、特に上半身の動きがよく、

効率の良いフォームを身につけている印象です。

 

なので、疲れてからも切り替えも上手ですし、フォームが乱れて

失速することも抑えられると思います。

 

 

ここのところ涼しくなって、ランニングをやるにはもってこいの

季節になってきましたね。

私もちょっとづつですが、距離を伸ばしていますアップ

 

 

 

 

 

キプチョゲ選手、世界新のニュースには本当にビックリしました凝視

 

 

実績は言うまでもありませんが、37歳で衰えるどころか記録を

伸ばし続けるというのは、驚異的です。

 

 

今回、ハーフの通過が59分50ぐらいでしたっけ?

違っていたらすみません。

 

 

超ハイペースで突っ込んだのにもかかわらず、ペースダウンも

最小限で抑えつつ、フォームも最初から最後まで全く変化なし

で、まだまだ余裕ありそうな雰囲気でゴールするという。

 

これ、めちゃくちゃ優秀なペースメーカーでも20キロぐらいしか

持ちませんよね。

 

 

マラソンの勝率もとてつもなく高くて、ほぼ外さないですしね。

 

 

長距離選手は、もちろん積み重ねがとても大事ですが、より

上を目指すなら、それなりに強度の高い練習もこなしていく

必要があり、その時ケガのリスクが高まります。

 

 

ケガをしないで練習を積み重ねて、自己記録も伸ばす。

プラス体や心の健康も重要な要素になるでしょうから。

 

 

異次元過ぎて、訳がわからないです。

 

 

 

来日した時の言動などを見ても、とても紳士で落ち着いている

印象が強かったのですが、人としてもみんなに愛され、尊敬

される、素晴らしい方ですね。

 

 

 

オリンピックや東京マラソンでは、応援自粛で見ることができなかった

ので、是非一度、目の前で走りを見てみたいですおねがい