村上春樹さんの、最新作。
ゲットしました
熱烈なファンという訳ではありませんが、
待ちに待った長編、ついに出ましたね
早く読みたいような、でも時間をかけてじっくり楽しみ
たいような、複雑な思いで読んでみました。
ほんの数ページだけですが、村上ワールド全開で、
しかもパワーアップしていて、楽しみしか有りません
３年近くもかけて完成させた大作なので、心して
読みたいと思います
※某ネットショッピングで購入したのですが、
カバーが少し傷んでいました
書店で買えばよかった(*_*)
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ＷＢＣ、ついに日本、やりましたね
以前の大会でも、日本は優勝したりしていましたが、
今回の日本チームは、全体の底上げも進んでいましたし、
強豪国と力勝負が出来る、頼もしいチームに成長して
いました。
監督の采配にも、ビックリしましが。
まさか、決勝で若い、しかも先発をしている投手を
つないでくるなんて、アンビリバボーです
更に、最後の結末も出来すぎで、
でも、これもある意味必然だったのかもしれませんね。
その中でも、大谷選手の存在感というのは、別格でした。
プレーはもちろん、闘争心や立ち振る舞い、人間性にも、
世界中の人々が魅了されていていましたね。
今や、野球界のてっぺんには彼がいて、世界の野球界を
引っ張っていっているような、存在ですね。
長い長い、野球の歴史の数少ない転換点を作った
といえるほど、その存在感は圧倒的です
これからも、大谷選手の活躍と、野球界の発展を
見守っていきたいです
今日は春分の日ということで、桜もかなりいい感じに
咲いてきましたね。
それより何より、今日はＷＢＣの準決勝ということで、
昨日から何となくそわそわしていました。
ここまでは、いい試合だったと思いますが、正直
相手としては格下だったので、ここからがいよいよ
本当に厳しい戦いが始まるのかなと思っていました。
ちょっとアンラッキーな形で３点とられましたが、
意外とこういう展開の時は、すんなりいかないのでは、
と感じていました。
日本チームは、点数こそなかなかとれませんでしたが、
自分たちの持ち味を十分出し切って、プレッシャーを
かけ続けていましたね。
そして、諦めない気持ち、闘争心も凄くて、見ていても
頼もしいし、やってくれると信じていました。
勝ち方も劇的で、テレビの前で大声を出していました
今日の試合は、私がいままで見てきた日本の野球の
中で、史上最高の試合だったように感じました
ＷＢＣは大会としての盛り上がりには、懐疑的でしたが、
強豪国もかなりの高メンバーをそろえてきたこともあり、
日に日にヒートアップしてきましたね。
その中で、日本チームも実力をつけ、スター選手も育ってきて
気がついたら、野球強豪国の仲間入りをしていたようですね。
最近は、スポーツ中継も地上波でやることが少なくなってき
たり、若者のゲーム人気などで、スポーツ界も生き残りが
厳しくなってきていますが、私が愛するスポーツがこれから
も、盛り上がって行って欲しいです