末っ子のリハビリ?にワシが連れていく事になった。
今迄そんなに知らなかったが月に一度行ってるみたいで、
要は「神経質」な性質がアレだというか、今18歳の長女も
元々そんな気があったし、長男次男もあったけど、今の時代は
そんな事象が細分化されてて、そういう場所へ行ける時に行く
のは親も含めて良い経験だと思っている。
これが不思議なもので子供も年齢を重ねると尖ってた部分が
均衡化されるというか、丸くなるというか良い意味で鈍感化
されていくのはこれまで上3人の成長を観てると良く解ります。
それこそ昔は幼少期の「癇癪(かんしゃく)」とか「カンの虫」
とか普通にあったじゃないですか。
そう考えると人間界の枠(ルール内)に収めていくという作業も
教育とは別物であるのだろうと考えさせられるものがある。
昔あまりに幼少期の長男が暴れるというか元気過ぎるので、
風邪で診察に行った際、小児科の先生へついでに
「落ち着きがなさ過ぎるんですけど」ってモキタス君が聞いたら
「今から落ち着いてたらそれは逆に病気です」って言われて
なるほどと腑に落ちた当時の気持ちを時々思い出します。