名古屋駅で大阪Kさんに拾って貰って途中飯食って天王寺まで
送って貰ってました。大阪Kさんに頼まれたブツを買って渡す為
にこんな面倒な事に。ブツはクロックの一種で国産(江戸期)の
ものです。モキタス君は何にも感じないんですけど、骨董的
アレが堪らないのでしょうか?マジで何とも思わない(笑)
何度も書いてますけど「価値観の相違」が古物の魅力な訳で、
それは腕時計でも懐中時計でも言える事で、狭いか広いか
でいうと時計は「相当狭い門」であるが故により深いと言える
のではないでしょうか?
結局大阪Kさんはクロックを売ってクロックを買った。
一時期はほぼ同じ価値観だったモノが今や1/10で売っちゃってる
訳で、正直Kさんの売りは「大損」だったと思います。
あまりに安くて仕方ないから黒岩さんもBQさんもモキタス君も
Kさんのクロックを買ってる訳で、伝票を観たKさん曰く
「皆付き合いで買ってくれてる人ばかりやん!」というオチ。
人がやる商いだから人間関係が作用しているのは当然。
ワシは仕入れたコレを某所に投げるぞーー!
さてヴィアインの寝心地は如何か。。