多治見から「あべのヴィアイン」着、長旅お疲れ様でした | モキタス君のアメーマブログ「一瞬先は無間/闇と光は紙一重也」

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時計とラジオが大好きなアナタだけのモキタス君です。
古時計買交会FMWVをよろしくお願いします。

基本周りに支えられながら生かされております。
時計の事を少し、あとは波乱万丈自虐ネタで。

書く事大好き、古時計コラムニスト(もどき)です。

名古屋駅で大阪Kさんに拾って貰って途中飯食って天王寺まで

送って貰ってました。大阪Kさんに頼まれたブツを買って渡す為

にこんな面倒な事に。ブツはクロックの一種で国産(江戸期)の

ものです。モキタス君は何にも感じないんですけど、骨董的

アレが堪らないのでしょうか?マジで何とも思わない(笑)

 

何度も書いてますけど「価値観の相違」が古物の魅力な訳で、

それは腕時計でも懐中時計でも言える事で、狭いか広いか

でいうと時計は「相当狭い門」であるが故により深いと言える

のではないでしょうか?

 

結局大阪Kさんはクロックを売ってクロックを買った。

一時期はほぼ同じ価値観だったモノが今や1/10で売っちゃってる

訳で、正直Kさんの売りは「大損」だったと思います。

あまりに安くて仕方ないから黒岩さんもBQさんもモキタス君も

Kさんのクロックを買ってる訳で、伝票を観たKさん曰く

「皆付き合いで買ってくれてる人ばかりやん!」というオチ。

 

人がやる商いだから人間関係が作用しているのは当然。

ワシは仕入れたコレを某所に投げるぞーー!

 

さてヴィアインの寝心地は如何か。。