古物業界は猫も杓子も時計 | モキタス君のアメーマブログ「一瞬先は無間/闇と光は紙一重也」

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時計とラジオが大好きなアナタだけのモキタス君です。
古時計買交会FMWVをよろしくお願いします。

基本周りに支えられながら生かされております。
時計の事を少し、あとは波乱万丈自虐ネタで。

書く事大好き、古時計コラムニスト(もどき)です。

20年くらい前の「古布、着物ブーム」が懐かしい。

露店に出ている半分以上のお店が着物屋だったっていう時期も

あったし、それこそ新宿アンティークフェアに出たての頃にも

着物屋と「耐熱ガラス屋」が多数出てた。

機を観て敏、商売人とはそういう逞しさで生きている人種です。

魚屋さんや酒屋が時計を売る時代だから今は時計なんだ。

 

ですから「古物の巣窟」であるヤ○オクも時計だらけ。

取り敢えずリサイクル屋や骨董屋なら時計出しておけって感じ。

 

元々時計を売ってる業者が「値段逝かなくなった」ってのは出品

数が多過ぎるというか、若干の供給過剰気味だからです。

そんな時こそ「判る人(専門業者)」の出番!(笑)

買い放題でしょ???

 

今本格骨董の重鎮までもが「時計が売れてるねぇ」って言うくらい

だから時代がやっとモキタス君に追いついてきた!!??

全ては盟主スイス国様のお陰だと思っています。

ここが解からず時計を語るな(売るな)と言いたい。

 

国が「時計で食う」って宣言してるんですから、そのおこぼれに

僅かながら縋っているに過ぎない古時計屋モキタスです。

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