懐中時計を屋府億に出してるんですけどOKWさんが入札してくれてて
恐らく日本一の懐中マニアバイヤーだと思いますので少し珍しい
ものを数出すと結構入札してくれます。
そんなOKWさん用に大阪FMWVでは懐中時計の段ボールが出る
予定でして、屋府億に入れてくれてる分、値段は正直いくらでも
良い訳だ。
モキタス君の懐中時計NO.2と3も結局OKWさんへ逝っちゃったし、
王様時計はモキタス君の棺桶に入れてしまうとして、それ1個で
懐中時計はええかなという感じ。
あとはジャンクを抱えていれば懐中にかんしては満足。
懐中の魅力は機械が7割以上を占めると思う。
100年当たり前の世界で動くとか時間が合うとかはどうでも良いの。
正直懐中時計に関してはかなり情熱が下がってまして、原因は
時計の外装を見ただけで中身がだいたい解ってしまうというアレに
なっちゃって、そこまでくると逆につまらない訳だ。
「訳がわからない」ってのが今度は腕時計になっちゃって、そうなると
燃え上がるというか、コレクターバイヤーとして続けられる。