本日の1本!(1920年代 ウォルサム マキシマス) | モキタス君のアメーマブログ「一瞬先は無間/闇と光は紙一重也」

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書く事大好き、古時計コラムニスト(もどき)です。



2本目の法則といいますか、今まで見た事が無かった時計ということで

以前紹介しました「マキシマス」ですが。


http://ameblo.jp/mokimoki66/entry-11752093921.html


今回再び手にしましたマキシマスです。

前回よりちょっと大振り、直径27ミリ、パリス環ケースではない

のでバネ棒でバンドを付けることが出来ます。

こういう時計はなぜか日本国内からしか出ません。




どういう謂れで入ってくるのでしょうか。

モキタス君手持ちの文献資料とかにはちょっと載ってないので判らないです。


まぁ「最高級」という意味の時計なんですけど。

確かに大きさからしてはヤバいくらいの仕上げと作りです。


やはり通しバンドの方がカッコイイかな。



モキタス君の想像ですが、「レディウォルサム」という女性用の

スモールセコンド(秒針)の無いムーブメントが実はありまして、

それはそれで「準高級機」なのでありますがその同型ムーブメントの

最高級クラスなのでは?と考えてますがいかがでしょうか?


15年時計を見てて、去年まで知らなかったムーブメント。

それがここ半年以内で2個目です(笑)