ジョンポール常時林檎~音のこと なんやらかんやら 雑記 -42ページ目

サウンドトラックです。

村上 龍「限りなく透明に近いブルー」が映画化されるということで当時の「11PM」(イレブンPM、ほれ、あの巨泉さんの番組。)で特番が組まれて、原作、脚本、監督の村上龍をはじめ、サントラ盤で参加していたカルメン・マキ、上田正樹らが番組内で主題歌やら挿入歌を歌っていて、挙句の果てには村上龍みずから映画とは直接関係のない「ホンキートンク・ウーマン」を歌って締めにしてました。

原作の小説に感動して、封切前の特番テレビライブにあおられて、あたしゃ学校帰りに映画館に寄り道して観せていただきましたぜ。

なぜかジミー・クリフのレゲエ映画(?)「Harder They Come」との2本立て。でもって映画のはじまり、はじまりぃー。

.............なんか びんぼくさい。

あんなにきれいな言葉とシーン。主人公を取り巻く人々のリアルだが浮世離れした存在感と主人公のピュアでどこか醒めた目線。あとがきの「リリーへの手紙」にK.Oされて、レーベルをこえて映画のために参加したミュージシャンとその音楽に心酔して、どんなにすばらしい映像世界が見られるんだろうと、少年の胸は期待に震えていたのでした。

............原作も音楽もそれまでにない新しいものと前評判が高かっただけに、この映像のつまらなさ、凡庸さが余計にびんぼくささをかき立てて、呆然としてしまいました。

主役の二人はこの映画での共演が縁で後に結婚してその後別れた三田村邦彦と中山麻里。絵としてこの二人はハマっていたというか、イメージどおりだったのですが.....

まあ、この映画のサントラ盤。割りと早い時期にCDが廃盤となり現在入手困難です。

青白い夕焼け

When A Man Loves A Woman 上田正樹

忙中閑 曲そのものは昭和なので チャレンジ精神はものしらずから

さてダイソー購入のB4ファイルをカットしてなんと膠で貼り付けた「ダイソーフランクリンゴルペ板」例によって一台目の「斬り込み隊長こと実験台」YAMAHA C-300 1979でございますが、やはり乾くのが遅く吊り下げていると膠が垂れてきます。水拭きしつつ自然乾燥でかれこれ一週間にもなるでしょか。ようやく乾燥してきました。市販の糊つきを買えば早く済むものを、とも思いますがまあ物知らぬ美しくもないチャレンジャーでございます。そしてお値段は100円でなんとギター4台ぶんのゴルペ板が取れます。これにはグラっときます。

 

この曲の数多いカバーの中からです。やはり昭和の名曲。

ゴルペ板貼り 結局4台。

ゴルペ板。まあいちおうご説明させていただくと、フォークギター、エレキギターでのピックガードでございます。フラメンコギターの奏法のひとつに「ゴルペ」というのがあり、表板を叩いてリズムを取りながら弾く奏法なんです。なのでフラメンコギターには表面板保護のための薄い透明なプラ板が張ってあります。クラシックギターには張っておりません。鳴りが抑えられるからということもあるでしょうが普通のクラシックギターではゴルペ奏法のように表板を叩くことはまず無いからでしょう。

フォルクローレのギターにもいちおう「ゴルペ」という奏法があります。まあ「カット」とも言われている音の出し方で、弦をミュートしつつ弾く奏法ですが、これも表面板を結構傷めるんですな。まあ自分の場合ですけど。なのでゴルペ板を貼ることにしました。

表面板が削れて穴が開いてたり、塗装が磨り減っていかにも歴戦のつわものってえ感じの楽器にあこがれることはありますが、手入れすれば結構長く使えるもんですので、大事に使っていこうと思います。

さて今回は強引にフランクリンの液体ニカワにて接着。湯煎して粘度をさげてもなかなか時間がかかります。が透明度はなかなかよろしいようで。

では昭和名曲百選、ドラマ主題歌シリーズでございます。


 

さて またもやギターいじり 完成と妥協とは本来....ちがうものですわな。

まあ さしあたり急な用事もないので、またまたギターいじりでございます。例の改造ギター yamaha C-300改。4.5.6弦の弦通し穴の変更とゴルペ板貼り。

もう慣れてしまったので苦にはならないのですが、表板うらから弦を留めて弦を張ると、弦テンションがむちゃくちゃ高くなりまして 使用弦がダダリオのプロアルテノーマルテンションでありながら、ハナバッハミディアム弦を張ったギターより張りがきついです。あんまりきついと音に伸びやらつやが乏しくなったので、ためしにサドルとの角度を浅くとってみると多少改善されました。

でもって、ゴルペ板でございます。お行儀よく弾けないもので、いつも表板はボロボロです。表板の保護のためなんですが、あいにく近所には置いてある楽器屋がない。そこで100均でB4透明書類ケース(ホルダー?)を購入。こいつをバラして楽器に貼り付けるのだが接着剤に迷いまして結局、フランクリンの液体膠でもって貼り付けやした。うまく張り付きゃおなぐさみ。

無線LAN せまい家に意味はなけれども。~やまびこ座 父と暮らせば。

ここ数年は移動などで利用するホテルなど宿泊先でも有線、無線のLANサービスが充実していて,iPod touchやらノートPCやら持ち込んでもインターネットが気軽に出来るようで重宝しとります。宿泊先によっては有線のみというとこもあって、iPod touch用に無線LANルーターを持ち込んでますが 家の中でも結構使いみちはありますな。

電話ターミナルーモデムーLANハブー無線ルータ という感じで線をつなげて あとはそれぞれ端末でもって家中どこにいても。といういわけですが、「せまい家に意味はない。 有線に比べて速度、安定性が。」とも思っておったのですが、これがなかなか。慣れてくると便利です。

てなわけで、なつかしのこの曲は実は初めて買ったレコードでございます。にしても70’s。どうしてこうローズのエレクトリックピアノが光るのだろう。たしかにこの音色はなんともいえないですが。

 

11,12日と恒例のよさこいソーラン祭りの合間 空き時間に、やまびこ座にて どもプロデュース公演「父と暮らせば」(井上ひさし作)を観劇しました。今年で9年目だそうです。もうそんなになるかあ。出演されている女優さんは西村知津子さんですが、昔よく飲んでは口論となったことが懐かしく思い出されますな。今ではすっかり自然体で舞台に居る素敵な女優さんになられまして、観にいった自分は劇場で大変充実した時間をすごさせていただきました。機会があればぜひ観にいきたい女優さんです。

お芝居自体は楽しませていただきましたが、それに関わる音となると劇場設備やら舞台つくりの制約からか、なかなかご苦労されていたようです。演劇の場合、シーンと音との距離感やら方向性、音像の大きさ。どこにどのように音が存在すべきか。などいろいろ神経使うとこが多く それゆえ面白い事も多々あるのでしょうが、リアルな効果音を使うときほど、スピーカーの位置、音質など気をつけないと 音ネタがリアルなだけに余計にうそ臭さが際立ってしまうという皮肉なことになるようです。