ジョンポール常時林檎~音のこと なんやらかんやら 雑記 -32ページ目

忠臣蔵~記憶のなかのやりとり~ただの引用ですが。

吉良「あたしももう歳なモンで、いつポックリいくかわかりません。討ち入りはひとつ早めに、ということで」

大石「吉良様がそのように弱気になられては。」

吉良「あたしが強気になってもしかたないでしょ。」

大石「私共も一日も早く討ち入りしたいという気持ちは山々なんですが...」

吉良「ほんと!?じゃ今夜来て!!」

大石「いや突然今夜と言われましても。」

吉良「待ってるほうの身ってのもたまんないもんがあるのよ。じゃ明日!」

大石「どうしようかなぁ。困っ.....」

吉良「あんたらっ!!。ほんとにやる気あるのかい!!」

大石「あ...ありますよ。あります。..なあ。」

吉良「塀作ったり忍者雇ったりで一体いくら掛かってると思ってんだい!!。えぇ?。
   討ち入りやる討ち入りやるって大騒ぎして、お家再興まで引き伸ばそうってハラじゃないの!?」

大石「吉良さん!!私共は武士ですぞ。そんな。私の胸の中には亡き殿のあのお言葉。
   ~内蔵助。この恨み晴らさでおくものか。後を頼む。後を頼む~そのお言葉しかありません。
   私共は討ち入り一本。お家再興のことなどこれっぽっちも考えてはおりません。
   ま、それは、お家再興ともなれば、私が山科に買った土地のローンも払えるし、サラ金地獄に落ちたこいつらもきれいな体に戻れるし、
   まあ男50までには建売のひとつも欲しいものだし、娘にはピアノを息子にはせめて大学をともなれば100万、200万じゃしょうがないし、
   まあ65になれば人間の最低限の義務である老齢年金には加入しておかねば、などということはこれっぽっちも考えておりません」

吉良「そこまで考えてりゃ充分だろうが!!。」

大石「いや。でもわたしらやることはやっております。おい、山。」

主税「めし」

大石「....山。」

源吾「おんな」

大石「...(ったく性格出ちゃうんだから。)おまえたち。勉強のし過ぎだ。山といったら素直に川だ。このように合言葉の練習もとどこおりなくいたしております。」

吉良「.....あんたら。なんて格好してんの。いい色に焼けて。」

大石「......あ ははは...はは...」

吉良「昨日はどこ行ってたんだ?」

大石「...鎌倉海岸だったかなあ...」

吉良「海水浴してたの!?」

大石「...いえ..トレーニングをかねて合宿に。吉良様の似顔絵を描いたスイカを前に、亡き殿の恨みを募らせておりました」

吉良「嘘つけぇ!!」

大石「...ほんとは中華街で食事をしておりました!」

吉良「.........明日はどうするんだ?.......」

大石「明日! あんた。それじゃ私たち毎日遊び歩いてるみたいじゃないですかぁ!!もういい もうどこへも行かない!おまえたちもどこへも行くな。
   明日から家に閉じこもってねえ、亡き殿の恨みを募らせておりますよ!!」

吉良「お前たちが家に閉じこもってどうするんだ!明日は百ヶ日だろうが!!」

大石「...??...」

吉良「...内匠頭さまのだよ。.....」

大石「あっ!.....」

吉良「...ったく、四十九日のときもあたしが行って墓そうじして来たよ!!」

大石「.....おい、殿の墓って.....」

吉良「泉岳寺だろうが!!」

大石「あっ!なーんだ目と鼻じゃん。灯台下暗しとはこのことですなあ。」

吉良「.....よし!!決めよう。討ち入りやるかやらないか、今ここで決めよう!もう。じゃなきゃね、あたしゃもう腹掻っ捌いて死ぬわ。」

大石「いや。あの。本日討ち入りのときの衣装ができましたものですから。」

吉良「.....派手だね、しかし。すこしちっちゃいんじゃないの?」

大石「ずいぶん前にあつらえたものですから」

吉良「太ったの!?痩せるぞ普通。殿が切腹してんだから。」

大石「実は吉良様のもこちらに。」

吉良「...いやあ。あたしはいいよ。あたしは衣装とかそういうことじゃなくてねえ。..........これ!?白いだけじゃない。衣装じゃないよ。下着だよこれ。なんだあ。....」

大石「あの、来週仮縫いがありますから、ご一緒しましょう。」

吉良「仮縫いって、あんたらもう一着つくるの?」

大石「はい。これは夏物ですから、冬服をと......」

吉良「冬!!?冬まで待つの!?あたし。」

大石「雪が降ったらかっこいいかなって....」

吉良「無理だぁ。あんたらの言うことはさんざん聞いてきたけど雪までは降らせられんわ。それまでもたんわ。」

大石「吉良さん。大丈夫です。人間最後は何が何でも生き抜くという根性です。」

吉良「ケっ!!必死に生き抜いたあげくに斬り殺されりゃ世話ねえや。はははははは。」

大石「ははははははは」

吉良「笑うなあ!!.....よし。雪はあたしが降らせましょ。石にかじりついても生き延びましょ。....帰ってくれ。あんたらの顔見てると頭ぶっちぎれて死にそうになるんだ。
   だがなあ!!これだけは言わしてもらうぞ。あたしが死んだら、討ち入りもへったくれもねえんだ。大事にしてもらうぞ。」

大石「....吉良様。くれぐれも死なないでくださいね。吉良様がいて討ち入りから何から全部始まるんですから。吉良様がテーマなんですから。」

雪、雪、でも行き。~ときどき、こんな曲でも~

ここ数日、仕事での移動が多く、加えて悪天候。道路が鏡のようでした。
ほっと一息ついたとき、酒でも飲みながら何気に聞こえてくるとうれしいですな。
BOBBY CALDWELL 【What You Won't Do for Love】


Bei Mir Bist Du Schon

はい なんだかんだ なんやらかんやらでございます

この世知辛い世の中で、一時的にしろ多忙な思いをさせてもらっているだけでそれはもう幸せなことなのですが、ただ一気にいろんなことが来られると多少混乱と困惑、そして生来の遠慮が働いてどうも初動が鈍く、いろいろ多方面にご迷惑をかけているナイーブなおやじ齋藤でございます。ただ決めるのは時間がかかりますが決めてからのはらのくくり方と、変に度胸が据わるところはやはりこれも性分。受け入れて生きて行こうと思います。

さて、目まぐるしく動く日々。久しぶりに演劇の現場のお手伝いでした。その名も「国境無き意志団」たしか9月にあった劇団一揆さんのお芝居にも客演されていた役者さんがおりました。結局本番の舞台は観れなかったのですが、11月30日に搬入、音響仕込み等をサポートしまして仕込み作業、通し稽古を見せてもらいました。なんだか懐かしいですな。そして劇団としてはまさに上り調子のこれから旬といった感じです。

でもって12月14日。まさに赤穂浪士が吉良邸に討ち入った日にアンデス興業お稽古でございます。「どこまで落ちてるんだろう」をいやがうえにも確認する日。ある意味たのしみですな。

さてまた明日から怒涛の移動日。雪も本格的にやってきやがったのでございます。雪道はくれぐれも安全運転ですぜ皆様。そして何より自分。

浜田麻里 Missing You

あったんだなあこの動画。一時期はこの人のファンで何回かライブも観ましておまけにファンクラブに入るほどでした。もともとは「麻里ちゃんはヘビーメタル」のキャッチコピー通りの歌い手さんでしたが、年を経て歌声、音楽にも深みが出て参りまして、アルバムごとの変化が面白かったす。別にどうでもいいことですがこのお方、同じ年でデビューが1983年。私もこの年、社会人デビューいたしました。今の仕事を選ぶのに少なからぬ影響を与えられた方でもあります。

まあ、この曲。歌唱力の確かなこのひとなれば、ってところはあるんですが、この手の曲には残念ながら大元ネタがあります。この手ではやはりこっちのほうが一枚上手っていうか
オリジナルは偉大ですな。
Whitney Houston - Saving All My Love For You

はがれた。~ゴルペ板をリキッドグルーで張ったのですが。~

何ヶ月前かに張ったゴルペ板がきれいにはがれました。ギター表面には液体膠の層。一見この層がゴルペ板に見えます。さて今度はどうやって張ろうか。

花田秀治郎くん ~Jコミで絶版まんがを~

どの業界でもそうなのか、売れない捌けない商品の在庫は置かないどころか作らない。間違いなく現金化できるものにしか価値を見出せなくなっていて、映像や録音物、出版物などは年々少なくなってきているようです。むかし読んでどうしてもまた読みたくなる漫画やら小説、CDなども廃盤、絶版になるものが多くなって入手困難となり、メーカーにすら在庫もないと。




後年、「花の応援団」で大ブームをおこしたどおくまんの初期のころの作品ですが、後にタイトルを変えて



と出版されたはいいが現在は絶版です。ですが Jコミで全話配信されて、よむことができます。
ありがたいことでございます。